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溺愛契約
第1章 年下男子に懐かれて
「ありがと。だからやたら女子扱いしなくていいよ。」
「無理ですよ。」
「なんで?」
「だって、綺麗ですもん。遠藤さん。」
私は目が点になった。
「化粧もきちんとしてるし、肌綺麗だし、スタイルいいし。どこから見たって、女子でしょ。」
「ははは。ありがと。」
すると流川君、ニコッと笑った。
もしかして私、懐かれてる?
キスしたから?いいや、そんな純情な訳ないし。
そして頼んだメニューが来て、私達は乾杯した。
「それにしても、流川君キス上手いね。」
ちょっとだけだけど、あのキスで感じるところだった。やばい。
「言うだけの事はあるよね。あのキス、愛されてる感じしたよ。」
「無理ですよ。」
「なんで?」
「だって、綺麗ですもん。遠藤さん。」
私は目が点になった。
「化粧もきちんとしてるし、肌綺麗だし、スタイルいいし。どこから見たって、女子でしょ。」
「ははは。ありがと。」
すると流川君、ニコッと笑った。
もしかして私、懐かれてる?
キスしたから?いいや、そんな純情な訳ないし。
そして頼んだメニューが来て、私達は乾杯した。
「それにしても、流川君キス上手いね。」
ちょっとだけだけど、あのキスで感じるところだった。やばい。
「言うだけの事はあるよね。あのキス、愛されてる感じしたよ。」