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溺愛契約
第1章 年下男子に懐かれて
ビールをごくごく飲んで、もう1杯お代わりをした。
「あれは……相手が、遠藤さんだったから……」
「そういうの、あるよね。」
私は唐揚げを頬張った。
「私も流川君みたいなイケメンじゃなかったら、キスしなかったな。この唐揚げ、美味しいよ。食べないの?」
「……頂きます。」
流川君は唐揚げを食べると、美味しそうな顔をした。
なんか、そう言うの見ると、料理作ってあげたくなるなあ。
って、私も何考えてんだか。
粗方食べ終わって、流川君がお手洗いに行ってる隙に、お会計を済ませた。
「5,000円か。一人飲みだったら、3,000円だったのになぁ。」
まあ、仕方ないか。付いてきちゃったんだもんね。
「あれは……相手が、遠藤さんだったから……」
「そういうの、あるよね。」
私は唐揚げを頬張った。
「私も流川君みたいなイケメンじゃなかったら、キスしなかったな。この唐揚げ、美味しいよ。食べないの?」
「……頂きます。」
流川君は唐揚げを食べると、美味しそうな顔をした。
なんか、そう言うの見ると、料理作ってあげたくなるなあ。
って、私も何考えてんだか。
粗方食べ終わって、流川君がお手洗いに行ってる隙に、お会計を済ませた。
「5,000円か。一人飲みだったら、3,000円だったのになぁ。」
まあ、仕方ないか。付いてきちゃったんだもんね。