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溺愛契約
第1章 年下男子に懐かれて
私は、そっと来た道を戻った。

「戻って来たんですか。」

「だって、流川君。帰りたくなさそうなんだもん。」

こういう時は、付き合ってあげるのが姉御ってもんじゃん?

「もう1軒行く?」

すると流川君は、うんと頷いた。

なんか、可愛い。

男性にそう言うのは、失礼かもしれないけどね。


そして私達はしばらく歩いて、一軒のお店を見つけて入った。

そこでは、流川君がどうしてこの会社に入ったのかとか、仕事にかける熱い思いを聞いた。

それは2時間にも及んで、流川君はヘロヘロに酔っていた。

「流川君、家帰れる?」

「うん。」

でも、もう半分倒れ込んでいる流川君を放っておいて、一人家に帰る事はできずに、私は自分の部屋に、彼を連れて帰った。
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