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溺愛契約
第1章 年下男子に懐かれて
「流川君。ベッドで寝て。」

「はぁーいー。」

返事はするけれど、動かない。

まあ、床に寝ているけれど、無理に動かさない方がいいか。

私は毛布を流川君に掛けると、隣に横になった。


この歳で、20代の男子に懐かれるなんて。

正直、思いもしなかった。

「流川君、本当どう扱ったらいいか分からない。」

私は、そのまま流川君に背中を向けて寝た。


翌日の朝。

いい匂いが鼻をくすぐり、私は起きた。

「あ、おはようございます。」

「おはよう、って、えっ⁉」

起きたら、流川君が朝ご飯を作っていた。

と言っても、お味噌汁と卵焼き。

「すみません。勝手に台所使って。」

「いいけど、帰らなくていいの?」
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