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溺愛契約
第2章 部長に嫉妬⁉本気で欲情してる⁉
そして皆が立ち上がっているのに、流川君は動かない。
そうだよね。だって、股間盛り上がっているのに、立ち上がれないよね。
「流川?」
「はい……」
部長に話しかけられて、流川君は困っている。
「部長。ちょっと流川君と、打ち合わせします。」
「そっか。じゃあ。」
しばらくして皆が会議室を出て、流川君ははぁーっと息を吐いた。
「ありがとうございます。」
「ううん。あの、男の子って、大変だね。」
私は気を遣って言ったつもりだった。
「気づいてたんですか。俺が勃ってるの。」
かえって流川君を、興奮させてしまったみたい。
彼は、私を赤い顔で見た。
「流川君。」
これじゃあ、逆効果だ。
そうだよね。だって、股間盛り上がっているのに、立ち上がれないよね。
「流川?」
「はい……」
部長に話しかけられて、流川君は困っている。
「部長。ちょっと流川君と、打ち合わせします。」
「そっか。じゃあ。」
しばらくして皆が会議室を出て、流川君ははぁーっと息を吐いた。
「ありがとうございます。」
「ううん。あの、男の子って、大変だね。」
私は気を遣って言ったつもりだった。
「気づいてたんですか。俺が勃ってるの。」
かえって流川君を、興奮させてしまったみたい。
彼は、私を赤い顔で見た。
「流川君。」
これじゃあ、逆効果だ。