この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
溺愛契約
第2章 部長に嫉妬⁉本気で欲情してる⁉
そして皆が立ち上がっているのに、流川君は動かない。

そうだよね。だって、股間盛り上がっているのに、立ち上がれないよね。

「流川?」

「はい……」

部長に話しかけられて、流川君は困っている。

「部長。ちょっと流川君と、打ち合わせします。」

「そっか。じゃあ。」

しばらくして皆が会議室を出て、流川君ははぁーっと息を吐いた。

「ありがとうございます。」

「ううん。あの、男の子って、大変だね。」

私は気を遣って言ったつもりだった。

「気づいてたんですか。俺が勃ってるの。」

かえって流川君を、興奮させてしまったみたい。

彼は、私を赤い顔で見た。

「流川君。」

これじゃあ、逆効果だ。
/118ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ