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溺愛契約
第2章 部長に嫉妬⁉本気で欲情してる⁉
「トイレに行って抜く?」
思わず声に出して言って、しまったと思った。
「あぁ~、遠藤さん。俺が平常心に戻ろうとしてるのに~。」
「ごめん!」
「どこまで俺の気持ちを、弄ぶんですか。」
ええ⁉そんな事してないよ。
「だって、苦しそうなんだもん。」
「あなたに欲情してるんですよ。」
「ご、ごめん。」
何で私、謝ってるの?
「とにかく、私には何もできないから。ここで平常心になるか、抜いて来るか、どっちかにして。」
そう言って後ろを向くと、流川君が私を後ろから抱きしめた。
「ここで抜いたら、ダメですか。」
流川君がはぁはぁと、息が荒くなっている。
「何もしなくていいんで。」
思わず声に出して言って、しまったと思った。
「あぁ~、遠藤さん。俺が平常心に戻ろうとしてるのに~。」
「ごめん!」
「どこまで俺の気持ちを、弄ぶんですか。」
ええ⁉そんな事してないよ。
「だって、苦しそうなんだもん。」
「あなたに欲情してるんですよ。」
「ご、ごめん。」
何で私、謝ってるの?
「とにかく、私には何もできないから。ここで平常心になるか、抜いて来るか、どっちかにして。」
そう言って後ろを向くと、流川君が私を後ろから抱きしめた。
「ここで抜いたら、ダメですか。」
流川君がはぁはぁと、息が荒くなっている。
「何もしなくていいんで。」