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溺愛契約
第2章 部長に嫉妬⁉本気で欲情してる⁉
流川君は仕切り直して、ズボンを直す為に立ち上がった。
もう股間は盛り上がっていない。
はあ……こんなイケメンが、私で抜くなんて。
私、どうしたらいいの?
このまま一回りも下の男子と、恋人同士になっていいの?
「香美さん?」
「えっ……」
私は流川君を、欲情の目で見てしまった。
「もしかして……身体に火をつけてしまいました?」
かぁーっと、顔が赤くなる。
「そ、そうですよね。あんなの見せられたら、女の人だって火照りますよね。」
流川君、困ってる。
そうだよね、こんな40も超えた女が、発情してるなんて、見たくないよね。
「行って!」
「香美さん……」
「お願いだから……出て行って……」
もう股間は盛り上がっていない。
はあ……こんなイケメンが、私で抜くなんて。
私、どうしたらいいの?
このまま一回りも下の男子と、恋人同士になっていいの?
「香美さん?」
「えっ……」
私は流川君を、欲情の目で見てしまった。
「もしかして……身体に火をつけてしまいました?」
かぁーっと、顔が赤くなる。
「そ、そうですよね。あんなの見せられたら、女の人だって火照りますよね。」
流川君、困ってる。
そうだよね、こんな40も超えた女が、発情してるなんて、見たくないよね。
「行って!」
「香美さん……」
「お願いだから……出て行って……」