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溺愛契約
第4章 ライバル登場
そしてキスが終わって、伸樹君は微笑んでくれた。
私も釣られて、微笑む。
会場からは、ほーと言う歓声が上がる。
「ありがとうございました。」
二人でお辞儀をして、自分達のテーブルに戻る。
「それでは、結果に移ります。」
全ての会社が企画を発表して、結果が出る。
「選ばれたのは、突然のキスからです。」
やったあ!私達の企画が選ばれた!
「香美さん。」
伸樹君が、手を出している。
「やったね。」
伸樹君と握手をして、互いに喜びを分かち合った。
会場を後にすると、今野さん達が、近づいて来た。
「やるわね。いくら仕事の為とは言え、実演までするだなんて。」
「まあ。ちょっとね。」
私も釣られて、微笑む。
会場からは、ほーと言う歓声が上がる。
「ありがとうございました。」
二人でお辞儀をして、自分達のテーブルに戻る。
「それでは、結果に移ります。」
全ての会社が企画を発表して、結果が出る。
「選ばれたのは、突然のキスからです。」
やったあ!私達の企画が選ばれた!
「香美さん。」
伸樹君が、手を出している。
「やったね。」
伸樹君と握手をして、互いに喜びを分かち合った。
会場を後にすると、今野さん達が、近づいて来た。
「やるわね。いくら仕事の為とは言え、実演までするだなんて。」
「まあ。ちょっとね。」