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溺愛契約
第5章 同窓会
そう、私は部長に憧れていた。
家庭がある人なんだって、自分の気持ちを抑えていただけ。
でも、今は……
奥さんがいないと知って、私の心は揺れている。
「イク……イク……」
「香美、愛している。」
「あああー!」
部長に一番奥を突かれ、そのまま絶頂にいってしまった。
あまりにも気持ちよくて、ぼーっとしてしまった。
「香美。」
部長は私の頬に、キスをした。
「可愛かったよ。」
部長が微笑みながら、私を見降ろしている。
胸がドキドキする。
そして部長は、私の横に寝転んで、私を抱きしめてくれた。
「俺のモノになる話、真剣に考えてくれないか。」
「部長……」
「1度限りにしたくないんだ。」
家庭がある人なんだって、自分の気持ちを抑えていただけ。
でも、今は……
奥さんがいないと知って、私の心は揺れている。
「イク……イク……」
「香美、愛している。」
「あああー!」
部長に一番奥を突かれ、そのまま絶頂にいってしまった。
あまりにも気持ちよくて、ぼーっとしてしまった。
「香美。」
部長は私の頬に、キスをした。
「可愛かったよ。」
部長が微笑みながら、私を見降ろしている。
胸がドキドキする。
そして部長は、私の横に寝転んで、私を抱きしめてくれた。
「俺のモノになる話、真剣に考えてくれないか。」
「部長……」
「1度限りにしたくないんだ。」