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世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第2章 離婚届
そして一樹さん・・・・。
一樹さんは蓮に・・・。
「蓮・・・お前何かあったら直ぐに言えよ???」
・・・・・・・・。
「はい・・・・」
一樹さんは私の顔を見て・・・・。
「凪ちゃんも、しばらくは絶対一人で行動しちゃダメ・・・(笑)買い物とかでも誰かっしらに言って誰かと行くんだよ?」
(笑)
「分かりました・・・・(笑)」
蓮は笑って・・・・。
「暫くは俺休みで良いってさっき涼さんに言われたから・・・必要な物とか買いに行こう・・・(笑)」
あ・・・。
そっか・・・。
その手じゃ仕事できないもんね・・・・。
私は包帯まみれの蓮の手を撫で・・・
「うん・・・(笑)」
一樹さんは笑って・・・。
「蓮が仕事になっても俺とか誰かに声かけて・・・・(笑)てかお前運転できる????」
一樹さんは蓮にそう言って笑った・・・・。
蓮も笑って・・・・。
「大丈夫です(笑)」
そう言うと一樹さんも車に乗り・・・・。
「心配だからお前先いけ・・・俺その後ついて行くから・・・・(笑)」
・・・・・・・(笑)
本当・・・・。
皆優しい・・・・。