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世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第20章 沖縄の先輩たちの現状


湊side

「んじゃぁー、終わったらすぐ帰ってくる!」

玄関でスニーカーを履きそう言うと、

「うん(笑)気を付けてねッ」


俺の家は・・・。

今上村に建設中。

2月には完成予定。

瑠衣とは・・・。

最近喧嘩はしなくなった。

チュッ・・・。

と、軽くキスをすると・・・。


クチュッ・・・。

と、またしたくなる。

瑠衣とは・・・、実は結構ラブラブだったり。


「ん・・・/////ダメだって・・したくなっちゃう・・・」

瑠衣はよくそう言うんだ。

我慢しようとすると・・・したくなるっていう心理(笑)

でも今は・・・。

「安定期まで待って・・・(笑)」

瑠衣は俺の髪を撫でてそう言った。

そう・・・。

瑠衣のお腹に、俺との子供が・・・来てくれた。

それが分かったのは・・・昨日だった(笑)

昨日、皆がとった飛行機とは別の飛行機で東京から戻った俺等、

瑠衣は・・・・。

そういえば生理が来ていない。

急に羽田で言い出し、家に戻ってから一緒に病院に行った。


妊娠7週目だった・・・・。


俺は瑠衣の唇を舐め、

「待つよ、・・・お前が良いって言うまで・・・・」

舌を唇の中に入れると、

「ダメ・・・・・////本当に・・・」

こんな風に俺から逃げようとする瑠衣。

大好きだ。

「帰ったらー・・・またキスしような?」

そう言うと瑠衣は顔を赤くして、俺の耳を撫で・・・・。

「うん・・・/////////」





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