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世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第20章 沖縄の先輩たちの現状


龍side


「美晴ー・・・・ちょっと行ってくるね(笑)」

美波と一緒に庭で洗濯物を干す美晴は・・・・。

振り返ってきて

笑った・・・・・・/////////


美波も振り返ってにっこり笑って俺の方に手を伸ばした。

美晴はそんな美波を追いかけて、

抱っこ。

「見送る・・・(笑)」


今年は、和也さんと夏希さん。祐司さんと沙帆さんが来れなくなった。

特に、夏希さんとは・・・・。

4人でバーベキューをしたりドライブをしたり・・・宿が空いていたら宮古でも行こうかって言ってたぐらい楽しみにしていた。

美晴は少し元気がなかった。

「湊とかにさ、予定聞いて暇だったらあいつ等と宮古行く???(笑)」

玄関に向かいながら俺がそう言うと、

美晴は笑って・・・・。

「(笑)龍、せっかくのお休みだしゆっくりしたら???」

(笑)

いーーーの!!!

あ!!そうだ!

「瑛大達誘うッ?!」

俺がそう言うと、美晴は・・・・プッ・・・と吹き出して笑った。

・・・・・・(笑)

この、くしゃっとした可愛い笑顔が・・・

俺は大好き。

「なんだよ、俊のがいい???(笑)」

美晴の顔を覗き込むと、美晴はケタケタ笑って・・・・。

「さっきね・・・陽菜からライン来て・・・(笑)今の仕事年末年始休みだから遊びに来ても良いかって~!!」

陽菜とは、・・・・佐藤ちゃんだ(笑)

「マジ????(笑)瑛大も店休みか・・・・」


陽菜ちゃんはwreathの那覇店で働いていたがその後wreathは倒産した。

その後、瑛大はそのまま祐一さんがオーナーの店で働き陽菜ちゃんは那覇の会社で内勤。




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