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世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第20章 沖縄の先輩たちの現状
淳side
蒼太にさっき言われたあの言葉。
寂しい(笑)
ッてアイツどこまで付いてくる気だって(笑)
って思いながら、
子供も一緒に泊まれて楽しめる宿を探す俺。
せっかく皆東京から帰って来たんだし・・・それぞれ旅行に行く前か後にどっか行けないかな・・・・。
スマホで検索をしてると・・・。
玄関の方から人が入ってくる音。
振り返ると、部屋の扉が開き・・・・涼と一樹と達也、賢吾・・・。
そのすぐ後ろに龍と・・・
ハルさんと半次と大和と琢磨。
「淳ーー、ナツが蓮見に会いに行ってる(笑)終わったら俺も淳の家行くからランチしない???」
琢磨がそう言って入口付近の席に座った。
ナッツももう仕事休みか・・・。
俺は親指を立て頷いた。
「ハルさんすいません!!!新婚なのに・・・・」
涼がそう言ってハルさんに俺の前の席を案内した。
そう、
ハルさんは、2か月前にずっと付き合っていた地元の彼女と入籍を済ませた。
式は来年の3月に本島の教会で・・・。
「いやぁー(笑)彼女、明日まで仕事だしねッ」
そう言って笑った。
俺の横に座ってきたのは一樹。
一樹は、
「あ!!ケーキ美味そう!!!(笑)」
そう言って笑った。
「あーー!!ここのケーキ美味いっすよね??淳さん買って来てくれたんっすか??」
達也は大好きなチョコレートケーキが置いてある席に座った(笑)
「そっ、凛が食べたいって言ってオープンと同時に行ってきた(笑)」
賢吾が笑って・・・。
「相変わらず仲良いっすね(笑)香菜にケーキ食べたってバレたら泣くから持って帰ろうかなぁー・・・・」
お前らのがラブラブじゃねーかッ!!!って・・・賢吾を見るといつも思う(笑)
「凛が皆の分も買ってうちの冷蔵庫入れてあるからー・・女子は女子で集まってると思う!」
俺がそう言うと、賢吾は笑って・・・。
「いつもすいません・・・(笑)」
そう言った。