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世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第22章 解禁の夜と我慢の夜♡
岳side
うっ・・・わ・・・///////////
俺と雫は、多分蓮と凪ちゃんが使おうと思っていたんだろうと思われる貸し切り風呂&サウナにいた。
脱衣所で恥ずかしそうに羽織を脱ぐ雫。
・・・・・/////////
なんかこういう感じも久しぶりだな。
「雫・・・・」
浴衣の帯に手をかけた雫の手を後ろから触り・・・。
軽く抱きしめた。
「岳ちゃん・・・・」
・・・・・・・。
雫はゆっくり振り返ってきて、俺と向き合うようにして俺の腕の中に入ってきた。
・・・・・//////////
雫はゆっくり俺の浴衣の胸元を広げ、
顔を付けた。
「岳ちゃんと・・・これからもずっと一緒に居れるの凄く嬉しい・・・・」
・・・・・・/////////
「俺もだよ・・・・」
そう言って雫の浴衣の帯を解いた。
雫も俺の浴衣の帯を引き俺等の帯は下に落ち、それと同時にお互いの浴衣が少し開いた。
久しぶりに見る雫の胸の膨らみ。
鎖骨から手を入れ方から浴衣を外すと、パサッと浴衣が下に落ち白のレースのブラジャー・・・そして綺麗な胸、・・・・
俺は自分で浴衣を脱ぎ下に落とし、雫の背中に手を回してブラジャーを外した。