この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
いんらん荘の蘭子さん
第3章 セックスダイエット
セクシー体操服姿で、私は裏庭に出ました。

「はっ! はっ! はっ!」
道着姿の五十嵐くんが、芝生の上で拳法の練習を続けています。

「五十嵐くーん!」
私は五十嵐くんに呼びかけます。

「蘭子さ…えッ?!」
私の姿を見て、五十嵐くんは驚いたような様子です。

白いTシャツに透ける乳首を強調するかのように、私は手を後ろで組んで、胸を張ります。

五十嵐くんはまるで固まってしまったかのように、私を見続けます。
その視線が私の身体を疼かせます。

でも私は平静を装い、五十嵐くんに話します。
「ダイエット体操、よろしくね」

「は…はいっ…。 こ…こちらこそ、よ…よろしくお願いしまっす!」
五十嵐くんの声が上擦ります。
/224ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ