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欲求不満
第3章 IMAGE
アラームがなり毎日が始まる。

『(私)起きなさーい!』

大きな声で子供達を起こしながら朝食を準備をする。
部屋から着替えた娘と息子に話かけながら食事を取らせると洗濯機からブザーが鳴り次の仕事をお知らせしてくれた。
マンションのベランダに出て天気の良い中で洗濯物を干しているとなんて平和な毎日だろうと幸せな気持ちになる。

『(娘、息子)いってきまーす!』
『(私)行ってらっしゃい、気をつけるのよ!』

そして玄関のドアがバタンと閉まる。

『(私)さてと……』

綺麗にメイクをして服を選び髪型を整えると私の時間が始まる。
今日は横浜の彼氏と遊びに行く予定で待ち合わせ場所まで急いで向かった。
駅のホームで電車が着くと彼氏が笑顔で降りてきた。

『(北村)おはよう』
『(私)おはよ!』

そのまま電車に乗り込み隣街まで移動した。
繁華街で食事を済ませてから少し歩くと夜の煌びやかな印象とは程遠い薄汚れたホテルに着くと通い慣れた手つきで部屋を選ぶとエレベーターに乗り込んだ。

『(北村)今日はどうするか?』
『(私)この前は学校の先生と生徒だったから社長と秘書とかは?』
『(北村)じゃそれな』

二人はシャワーを浴びてから始めた。

『(北村)今日の予定はどうなってる?』
『(私)本日は午前中は打ち合わせ終わりましたので昼食を済ませてから夜の接待まではお時間が空いてます。』
『(北村)そうかそれでは君の時間が空いたら社長室へ来るんだ』
『(私)はい、わかりました』

北村はニヤリと笑いながら外が見える窓へ向かい私を呼んだ。

『(北村)ここに来て打ち合わせの報告をするんだ』
『(私)はい、わかりました』

私を窓際に立たせるとガラス窓に背中を合わせた。

『(北村)外から丸見えだぞ』
『(私)はい、見えてしまいます』
『(北村)もっと見て欲しいだろ?』
『(私)はい、見られたいです』
『(北村)よし、ブラウスのボタンを外すんだ』
『(私)はい、社長』

私はボタンを外すと社長にブラジャーを広げられて胸が露になると後ろ向きに押さえ付けられてガラス窓に胸が押しつぶされ。

『(北村)どうだ、恥ずかしい格好を見られて嬉しいだろ』
『(私)はい、嬉しいです』
『(北村)そのまま報告をするんだ』
『(私)はい、わかりました』

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