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中イキするまで犯され地獄に堕ちていく
第10章 【出来の悪い義兄に嫌々ながら犯される毎日】
「どうしたの?早苗、今日は大胆だね」
騎乗位で腰を振りまくる私に主人は耐えながらそう言います。
「ダメですか?排卵期なので、すみません」
「いや、良いよ、寧ろ嬉しい」
ごめんなさい、あなたのお義兄さんと一線を越えてしまいました。
あなたで上書きして欲しいなんて卑劣極まりない私を許して。
「ハァハァ、早苗、俺もうイったから!」
気付けば主人に止められていた。
「ごめん、明日も早いんだ」と言われてセックスは終わった。
あの人の言う通り、主人のではイケなくなった。
イケない身体にされてしまった。
あれから更に頻繁に義兄は家に来るようになった。
「やめてください」
何度そう言っても最終的には犯されている。
所構わず私を串刺しにする。
寝室のベットにまで上がってきた。
「おい、ヨシユキとはヤったか?ヤる時間たっぷり与えただろう?」
「もうこんな事やめにしませんか?お金なら渡しますから」
「もう金だけじゃないってわかってんだろ?どうだった?あいつのチンポじゃイケなかったんじゃねぇのか?だったらこのマンコ疼いて仕方ねぇよなぁ?俺のチンポでイかせてやるからお前は足開いてりゃ良いんだよ」
「やめて……お願いですから…っ」
無理やり足の間に入ってきてショーツを引きずり下ろす。
抵抗する手は再び足と一緒に枷で縛られた。
いちいち写真に収められる。
「はい、○月○日の早苗ちゃんを調教しまーす」と動画を撮り始める。
馬乗りされてイマラチオ。
咥えさせながらクンニも。
「早速びちゃびちゃだな、指まで締め付けやがる」
悔しいほどに即イキしてしまう。
本当は欲しくて欲しくて堪らなかった。
こんな風にびちゃびちゃにされて身体の芯から震え上がるような感覚を待ち侘びていた。
主人のじゃ潮が吹けないの。
奥までグリグリ当たらない。
「ハハハ、腰動いてるぞ?そんなに欲しかったか?」
「…………欲しかった」
ついに認めてしまった。
撮られているとわかっているのに。
いつかコレを主人が見たら……という脅迫概念はないと言えば嘘になるけど。
義兄が見せる確率の方が低い気がしていた。
きっと義兄も私の身体を手放せないはず。