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愛しの茉莉亜
第9章 幸せの絶頂
今日の宿泊先は純和風のいかにも老舗の温泉旅館という宿だった。


ここの宿は各部屋に露天風呂が付いている。


食事は部屋で取れてゆっくり出来る。


茉莉亜と和食のご馳走を堪能した後、僕は部屋の露天風呂に一足先に入り、一人春の夜空を眺めていた。

しばらくすると、背後から茉莉亜の足音がひたひたと聞こえた。


「優ちゃん…一緒に入っていい?」


「ああ、おいで」


僕が言うと、茉莉亜はシュルシュルと浴衣の帯を外した。


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