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愛しの茉莉亜
第9章 幸せの絶頂
静かに足先から湯船に入る茉莉亜は格別に色気があり、僕はゴクリと唾を飲んだ。


髪を緩く束ねあげ、露わになったうなじは月明かりで青白く美しかった。


僕は茉莉亜の背後に回り、後ろから抱き寄せた。


「茉莉亜、星が綺麗だよ」


茉莉亜と二人、温泉に浸かりながら、満天の星空を見る。


二人の時間だけが止まっているかのようだった。


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