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花の香りに酔う如く
第11章 沈丁花に誓う初めての夜〜沙羅

「律さん…。
なんか…変なの。
気絶しちゃいそう…」と言いながら、
律さんの動きに身を任せるようにしながらしがみついていると、
律さんも少し苦しそうな顔をしている。
キスをしながら、
「ダメだ。
もう出そう。
沙羅ちゃん、沙羅…。
ああぁぁ…っ!!」
と言うと、動きが止まる。
一番奥でドクドクと放出されるのを感じた。
キスを強請ると、
顔中にキスをして、
耳元で「沙羅ちゃん、愛してるよ」と囁かれる。
私も泣きながら、
「律さん、愛してます」と言うと、
「えっ?
泣いてる。
痛かった…よね?
大丈夫?」と心配そうに顔を見る。
「まだ抜かないで、
ギュッとしてて?」と言うと、
優しく、
でもしっかりと抱き締めてくれる。
暫くすると、
硬さを失ったモノが、
するりと外に出てしまう。
それなのに、
まだ、何かが挟まったままのようになってて、
両脚がうまく閉じないような感覚になる。
そう言うと、
「心配だから、見せて?」と律さんが言う。
あんなに恥ずかしい格好を晒していたというのに、
なんだか恥ずかしくて、
「ダメ。
恥ずかしいもの」と言っても、
律さんはやめてくれない。
両脚を広げて、
「大丈夫かな?」と言って、
「シャワーで流してみる?
あのね。
僕の出したヤツと、
…その…沙羅ちゃんの血が混ざったのが流れ出ていて、
あんまり状態が見えないから…」と言って、
そっと私を起こしてくれる。
ベッドから起き上がると、
シーツが汚れてしまっている。
「どうしましょう?
洗わないと…」と言うと、
「良いよ。
新婚の証なんだからさ。
記念に持ち帰りたいくらいだけど、
変だもんね?」と笑って、
「洗ってあげる。
行こう?」と手を繋いでバスルームに行った。
なんか…変なの。
気絶しちゃいそう…」と言いながら、
律さんの動きに身を任せるようにしながらしがみついていると、
律さんも少し苦しそうな顔をしている。
キスをしながら、
「ダメだ。
もう出そう。
沙羅ちゃん、沙羅…。
ああぁぁ…っ!!」
と言うと、動きが止まる。
一番奥でドクドクと放出されるのを感じた。
キスを強請ると、
顔中にキスをして、
耳元で「沙羅ちゃん、愛してるよ」と囁かれる。
私も泣きながら、
「律さん、愛してます」と言うと、
「えっ?
泣いてる。
痛かった…よね?
大丈夫?」と心配そうに顔を見る。
「まだ抜かないで、
ギュッとしてて?」と言うと、
優しく、
でもしっかりと抱き締めてくれる。
暫くすると、
硬さを失ったモノが、
するりと外に出てしまう。
それなのに、
まだ、何かが挟まったままのようになってて、
両脚がうまく閉じないような感覚になる。
そう言うと、
「心配だから、見せて?」と律さんが言う。
あんなに恥ずかしい格好を晒していたというのに、
なんだか恥ずかしくて、
「ダメ。
恥ずかしいもの」と言っても、
律さんはやめてくれない。
両脚を広げて、
「大丈夫かな?」と言って、
「シャワーで流してみる?
あのね。
僕の出したヤツと、
…その…沙羅ちゃんの血が混ざったのが流れ出ていて、
あんまり状態が見えないから…」と言って、
そっと私を起こしてくれる。
ベッドから起き上がると、
シーツが汚れてしまっている。
「どうしましょう?
洗わないと…」と言うと、
「良いよ。
新婚の証なんだからさ。
記念に持ち帰りたいくらいだけど、
変だもんね?」と笑って、
「洗ってあげる。
行こう?」と手を繋いでバスルームに行った。

