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花の香りに酔う如く
第21章 沙羅双樹の想い②〜空

「あのさ。
お尻とかは使ったことないから、
挿れるなよ?
ひょっとして、空、
女の子とするの、初めてなのかな?」と、
後ろから慧兄さんが言う。
「えっ?
お尻?」と沙羅がトロンとした顔で言う。
「お尻は色々、
準備もあるし、
沙羅にそんなこと、出来ないよ?」と言って、
「沙羅、観せて?
舐めたい」と言うと、
律兄さんが沙羅の両脚を開くようにしてくれる。
沙羅のお腹の傷を観て、
ハッとしたけど、
俺はそのまま、沙羅の両脚の間に舌を伸ばしてみる。
律兄さんが、
前の処をそっと撫でて剥くようにすると、
奥に小さいルビーがあって、
それを舌で転がしたり吸ったりすると、
沙羅は小さい声を上げて身体を震わせる。
慧兄さんが、
沙羅のおっぱいを揉みながら舐めるのが視界の端に見えるから、
余計に興奮して、
カチカチになってしまう。
「空くん、
お尻に挿れたいの?
そうしないと、気持ち良くないの?」と、
沙羅が涙目で言う。
「そんなことない。
良いのか、沙羅。
沙羅に挿れても…?」と言うと、
「空くん、挿れて?
沙羅のナカに来て?」と言う。
律兄さんを見ると、
頷きながら沙羅の両脚を広げて持ってくれる。
俺はカチカチになった竿を掴むと、
沙羅のナカに沈めていった。
キツいけど、
温かな柔らかさもあって、
ナカが蠢いては収縮して、
俺のを引き込もうとする。
気持ちも持っていかれそうになるのを歯を食いしばって耐えながら、
最奥まで沈めると、
「凄く奥まで…。
あっ…んっ…。
気持ち良くて…おかしくなりそう…」と沙羅が譫言のように囁く。
「空、動きなよ?
沙羅ちゃんをもっと気持ち良くさせてあげて?
ほら、沙羅、気持ち良いだろう?」と律兄さんが沙羅に囁きながら俺のお尻に指を挿れて掻き混ぜるようにする。
「うっ…わっ…。
やば。
出るっ。
出ちゃうよ?」と引き抜こうとしたけど、
今度は沙羅が両脚を俺の腰に巻き付けて離さないようにする。
沙羅がキスを強請るようにするので、
俺は夢中になってキスをする。
そして、本当に初めて、
女の子のナカに、射精してしまった。
いつまでもダラダラと続くほど、
大量に吐き出してしまって、
「流石に若いな」と、
慧兄さんに笑われてしまった。
お尻とかは使ったことないから、
挿れるなよ?
ひょっとして、空、
女の子とするの、初めてなのかな?」と、
後ろから慧兄さんが言う。
「えっ?
お尻?」と沙羅がトロンとした顔で言う。
「お尻は色々、
準備もあるし、
沙羅にそんなこと、出来ないよ?」と言って、
「沙羅、観せて?
舐めたい」と言うと、
律兄さんが沙羅の両脚を開くようにしてくれる。
沙羅のお腹の傷を観て、
ハッとしたけど、
俺はそのまま、沙羅の両脚の間に舌を伸ばしてみる。
律兄さんが、
前の処をそっと撫でて剥くようにすると、
奥に小さいルビーがあって、
それを舌で転がしたり吸ったりすると、
沙羅は小さい声を上げて身体を震わせる。
慧兄さんが、
沙羅のおっぱいを揉みながら舐めるのが視界の端に見えるから、
余計に興奮して、
カチカチになってしまう。
「空くん、
お尻に挿れたいの?
そうしないと、気持ち良くないの?」と、
沙羅が涙目で言う。
「そんなことない。
良いのか、沙羅。
沙羅に挿れても…?」と言うと、
「空くん、挿れて?
沙羅のナカに来て?」と言う。
律兄さんを見ると、
頷きながら沙羅の両脚を広げて持ってくれる。
俺はカチカチになった竿を掴むと、
沙羅のナカに沈めていった。
キツいけど、
温かな柔らかさもあって、
ナカが蠢いては収縮して、
俺のを引き込もうとする。
気持ちも持っていかれそうになるのを歯を食いしばって耐えながら、
最奥まで沈めると、
「凄く奥まで…。
あっ…んっ…。
気持ち良くて…おかしくなりそう…」と沙羅が譫言のように囁く。
「空、動きなよ?
沙羅ちゃんをもっと気持ち良くさせてあげて?
ほら、沙羅、気持ち良いだろう?」と律兄さんが沙羅に囁きながら俺のお尻に指を挿れて掻き混ぜるようにする。
「うっ…わっ…。
やば。
出るっ。
出ちゃうよ?」と引き抜こうとしたけど、
今度は沙羅が両脚を俺の腰に巻き付けて離さないようにする。
沙羅がキスを強請るようにするので、
俺は夢中になってキスをする。
そして、本当に初めて、
女の子のナカに、射精してしまった。
いつまでもダラダラと続くほど、
大量に吐き出してしまって、
「流石に若いな」と、
慧兄さんに笑われてしまった。

