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花の香りに酔う如く
第22章 沙羅双樹の想い③〜律

カタン…
ドアが開く音がして、
廊下を歩く足音が近づいてくる。
「あ…、ごめん。
玄関開けっ放しだったし、
何か、音がしたから…」と、
ヒョイと顔を覗かせた空が紅い顔で言う。
「ちょうど良かった。
空、ちょっと来て?」と言うと、
空が寝室に入って来た。
「あのさ。
お尻ってどうやって準備するんだ?」
「へっ?」
「舐めてあげて、
指、一本だけ、少し挿れてみたけど…」
「んー。
舐めるだけだと、まだまだ痛いかもしれないな。
ローション使ってあげて、
指とか、道具とかで少しずつ拡張していかないと。
あ、その前に浣腸もしないと。
あと、汚すかもしれないから、風呂場とか、ラブホでやった方が良いかな」
「えっ?」と沙羅ちゃんが少し驚いた顔をする。
「律兄さん、ちょっと代わって?」と空が言って、
沙羅ちゃんの股間に顔を近付けて、
「兄さんは沙羅にキスしてあげて?
おっぱいとかも舐めて、
ちょっと気持ちを紛らせてやって?
沙羅、力、抜いてみてね?
深呼吸すると良いかな?」と言って、
舌を尖らせるようにしてお尻を舐め始めた。
そして、自分の中指をペロリと舐めると、
指先でマッサージをするようにお尻の穴の入り口をグリグリしては少しずつ沈めていく。
「あっあぁ…んっ。
空くん、ダメ…。
なんか、出ちゃいそう…」
「沙羅、そうだよね?
じゃあ、今度、ちゃんと準備してからやろうね?」と言って、
空は指をゆっくり引き抜いた。
空の股間が大きくなってるのが、
作務衣越しにも判った。
僕のもカチカチになっていた。
さっきはなかなか硬くならなかったのに、
空にお尻を攻められている沙羅ちゃんを観てたら、
すっかり硬くなっていた。
「おっ。
兄さんもデカいよな。
ほら、場所を代わるから、
続きやれば?
邪魔してごめん」と言って、
ベッドから降りようとするので、
「お前も大きくなってるじゃん。
沙羅、口でやってあげて?
待てるなら、僕の後、挿れると良いよ」と言って、
沙羅ちゃんのナカに突き立ててから片脚を肩に掛けてお尻を持って少し持ち上げて腰を振った。
ドアが開く音がして、
廊下を歩く足音が近づいてくる。
「あ…、ごめん。
玄関開けっ放しだったし、
何か、音がしたから…」と、
ヒョイと顔を覗かせた空が紅い顔で言う。
「ちょうど良かった。
空、ちょっと来て?」と言うと、
空が寝室に入って来た。
「あのさ。
お尻ってどうやって準備するんだ?」
「へっ?」
「舐めてあげて、
指、一本だけ、少し挿れてみたけど…」
「んー。
舐めるだけだと、まだまだ痛いかもしれないな。
ローション使ってあげて、
指とか、道具とかで少しずつ拡張していかないと。
あ、その前に浣腸もしないと。
あと、汚すかもしれないから、風呂場とか、ラブホでやった方が良いかな」
「えっ?」と沙羅ちゃんが少し驚いた顔をする。
「律兄さん、ちょっと代わって?」と空が言って、
沙羅ちゃんの股間に顔を近付けて、
「兄さんは沙羅にキスしてあげて?
おっぱいとかも舐めて、
ちょっと気持ちを紛らせてやって?
沙羅、力、抜いてみてね?
深呼吸すると良いかな?」と言って、
舌を尖らせるようにしてお尻を舐め始めた。
そして、自分の中指をペロリと舐めると、
指先でマッサージをするようにお尻の穴の入り口をグリグリしては少しずつ沈めていく。
「あっあぁ…んっ。
空くん、ダメ…。
なんか、出ちゃいそう…」
「沙羅、そうだよね?
じゃあ、今度、ちゃんと準備してからやろうね?」と言って、
空は指をゆっくり引き抜いた。
空の股間が大きくなってるのが、
作務衣越しにも判った。
僕のもカチカチになっていた。
さっきはなかなか硬くならなかったのに、
空にお尻を攻められている沙羅ちゃんを観てたら、
すっかり硬くなっていた。
「おっ。
兄さんもデカいよな。
ほら、場所を代わるから、
続きやれば?
邪魔してごめん」と言って、
ベッドから降りようとするので、
「お前も大きくなってるじゃん。
沙羅、口でやってあげて?
待てるなら、僕の後、挿れると良いよ」と言って、
沙羅ちゃんのナカに突き立ててから片脚を肩に掛けてお尻を持って少し持ち上げて腰を振った。

