パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第22章 沙羅双樹の想い③〜律

空もズボンとトランクスを脱いで、
沙羅ちゃんの顔の上に跨ってオチンチンを沙羅ちゃんの口に咥えさせて腰を動かしている。

僕の前に空のお尻の穴が見えて、
ヒクヒクしてるのが見える。


生き物みたいに動いているのを観ながら、
僕は手を伸ばして沙羅ちゃんのお尻の穴を弄り、腰を動かした。


沙羅ちゃんのお尻も、
空の尻みたいにヒクつかせて、
指だけじゃなく、
オチンチンも呑み込むようになるのかなと想像してたら、
一気に昂まってしまって、
暴発するようにナカに出してしまった。



「ごめん。
早過ぎたね？
なんか、興奮しちゃったよ。
沙羅、これじゃ満足出来ないだろう？
ほら。
空、挿れて？」と言うと、
空は沙羅ちゃんをうつ伏せにして、
後ろから突き刺すように挿入した。


腰を両手で抱えて、
激しく振りながら気持ち良さそうな顔をしている。


沙羅ちゃんが僕の柔らかくなったヤツに手を伸ばして、
綺麗にするように舐めてくれる。


収まりかけていたのに、また、力が漲ってしまって、
僕も腰を振る。

少し涙目になりながらも、
必死に舐めてくれる沙羅ちゃんの頭を持ちながら、
少し激しく動かす。



「わっ…。
ダメだ。
出るっ。出るよ？
沙羅のナカに…」


「空、そのまま出しな？
ナカにたっぷり掛けてやって？
僕も出るよ。
沙羅、飲んで？
ああっ…」


沙羅ちゃんは、身体を震わせながら、
僕達の白い迸りを受け止めてくれる。


暫くじっとしてから、
沙羅を前後から抱き締めて、
どちらともなくキスをすると、
空が、

「うわ。
兄さんの味がするよ？」と笑った。


そして、
「今度、準備して来るな。
沙羅、ホントに良いのか？
嫌なら無理するなよ」と言って、
頭をポンポンして空が少し真剣な顔で言うと、


「だって…。
気持ち、良いんでしょう？」と、
沙羅ちゃんは恥ずかしそうに笑った。