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花の香りに酔う如く
第22章 沙羅双樹の想い③〜律

「あっ…んっ…ダメ…。
なんか、変な感じがしちゃって…」と沙羅ちゃんが譫言のように囁く。
下から慧兄さんが突き上げると、
「あっ…あっんっ…」と声を上げて身体を震わせる。
空はゆっくりと、
お尻の穴の入り口辺りを探っては少しずつ指を挿れていく。
「律兄さん、そこに置いてある細くて白いヤツ、取って?
うん。
それ。
それで沙羅のお尻、刺激してみて?
ほら、家でも兄さん、
沙羅にしてやるでしょ?」と言うと、僕に場所を譲る。
「沙羅、今日はさ。
入り口の辺りだけ、
ゆっくり解そうな?
俺、見ててあげるから、
律兄さんに気持ち良くして貰って?
ほら。
律兄さん。
ちょっとだけ、これ、挿れてみて?」と空に言われて、
僕は恐る恐る、その白い棒状のモノを、
沙羅ちゃんのお尻を探るように少しだけ挿れてみる。
沙羅ちゃんが震えて振り返ると、
空が沙羅ちゃんにキスをする。
「沙羅、力、抜いて?
律兄さんと慧兄さんに身体を全部任せてみな。
大丈夫だよ。
痛くしないし、
気持ち良くなるから。
無理に奥まで挿れたりしないし、
これ、すごく細いヤツだから」と沙羅ちゃんの耳元で説明してる。
探るようにしていると、
少しずつ白い棒状のモノはナカに沈んでいく。
空が手を伸ばしてスイッチを押すと、
軽いモーター音がして、
振動を始めた。
「あっ…。
なんか、変なの。
そこ…」と沙羅ちゃんが言う。
慧兄さんも、
「うわ。
ナカで震えてるのが伝わってくる。
変な感じだけど、気持ち良い…」と言って、
歯を食いしばる。
「ヤバいな。
ダメだ。
出るっ…」と言うと、
沙羅ちゃんも声を上げて慧兄さんにぐったりと身体を預けてしまった。
暫く動けない沙羅ちゃんのお尻に突き刺した白い棒は、
まだ震えていた。
なんか、変な感じがしちゃって…」と沙羅ちゃんが譫言のように囁く。
下から慧兄さんが突き上げると、
「あっ…あっんっ…」と声を上げて身体を震わせる。
空はゆっくりと、
お尻の穴の入り口辺りを探っては少しずつ指を挿れていく。
「律兄さん、そこに置いてある細くて白いヤツ、取って?
うん。
それ。
それで沙羅のお尻、刺激してみて?
ほら、家でも兄さん、
沙羅にしてやるでしょ?」と言うと、僕に場所を譲る。
「沙羅、今日はさ。
入り口の辺りだけ、
ゆっくり解そうな?
俺、見ててあげるから、
律兄さんに気持ち良くして貰って?
ほら。
律兄さん。
ちょっとだけ、これ、挿れてみて?」と空に言われて、
僕は恐る恐る、その白い棒状のモノを、
沙羅ちゃんのお尻を探るように少しだけ挿れてみる。
沙羅ちゃんが震えて振り返ると、
空が沙羅ちゃんにキスをする。
「沙羅、力、抜いて?
律兄さんと慧兄さんに身体を全部任せてみな。
大丈夫だよ。
痛くしないし、
気持ち良くなるから。
無理に奥まで挿れたりしないし、
これ、すごく細いヤツだから」と沙羅ちゃんの耳元で説明してる。
探るようにしていると、
少しずつ白い棒状のモノはナカに沈んでいく。
空が手を伸ばしてスイッチを押すと、
軽いモーター音がして、
振動を始めた。
「あっ…。
なんか、変なの。
そこ…」と沙羅ちゃんが言う。
慧兄さんも、
「うわ。
ナカで震えてるのが伝わってくる。
変な感じだけど、気持ち良い…」と言って、
歯を食いしばる。
「ヤバいな。
ダメだ。
出るっ…」と言うと、
沙羅ちゃんも声を上げて慧兄さんにぐったりと身体を預けてしまった。
暫く動けない沙羅ちゃんのお尻に突き刺した白い棒は、
まだ震えていた。

