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花の香りに酔う如く
第10章 イランイランの誘惑②〜律

「んっ…。
あっ…んんっ…。
律さん…、苦し…」と喘ぐような声が頭の中に響く。
僕は髪や耳に触れながら、
もっともっととキスをする。
柔らかくて大きい沙羅ちゃんの胸の膨らみが、
僕の固い胸に当たる。
耳にキスをしながら、
「沙羅ちゃん、好きだ。
愛してる」と言って、
そっと耳朶を噛んでから舌を差し入れると、
沙羅ちゃんの身体がピクンと跳ねてしまう。
真っ白な首筋をゆっくり味わうようにキスをしながら、
鎖骨まで降りていく。
沙羅ちゃんの胸が大きく上下している。
僕は思わず、
そっと服の上から胸に触れてみる。
ハッとしたように沙羅ちゃんが息を呑む。
僕はそっと額にキスをして、
「ごめん。
なんか、香りにやられたのかな?
がっついてしまった」と言った。
沙羅ちゃんは震える声で、
「律さんなら、
良いのよ?
えっと…。
ここを、上下に擦ったり、
ペロペロするんでしょう?」と言うので、
僕はびっくりしてしまって、
動きを止めてしまう。
「えっ?」
「ママさんがそう言ってたの。
あ…。
内緒よって言われてたのに…」と言うので、
僕は沙羅ちゃんを抱き締めて、
問い詰めてしまう。
「あのね。
律さんとのこと、訊かれて、
キスしかしてなくて…。
どうしたら良いかも判らないって言ったら、
教えてくれたの。
硬くないと沙羅の中には入らなくて、
硬くする為に、そういうこと、するんでしょ?
でも、何処に入るかは、良く判らないけど、
最初は痛いってことも…」
「もう…。
沙羅ちゃんは、そんなこと、まだ知らなくて良いよ。
僕ももうちょっと我慢するから」
「でも…」
「良いから、
もうちょっと、可愛いままで居て?
その代わり、結婚したら、
毎晩、抱かせてね?
痛くしないように、
優しくするから」と言って、
頬にキスをして、
「部屋に戻るよ。
おやすみ、沙羅ちゃん」と言って、
ベッドから起き上がって部屋を出た。
あっ…んんっ…。
律さん…、苦し…」と喘ぐような声が頭の中に響く。
僕は髪や耳に触れながら、
もっともっととキスをする。
柔らかくて大きい沙羅ちゃんの胸の膨らみが、
僕の固い胸に当たる。
耳にキスをしながら、
「沙羅ちゃん、好きだ。
愛してる」と言って、
そっと耳朶を噛んでから舌を差し入れると、
沙羅ちゃんの身体がピクンと跳ねてしまう。
真っ白な首筋をゆっくり味わうようにキスをしながら、
鎖骨まで降りていく。
沙羅ちゃんの胸が大きく上下している。
僕は思わず、
そっと服の上から胸に触れてみる。
ハッとしたように沙羅ちゃんが息を呑む。
僕はそっと額にキスをして、
「ごめん。
なんか、香りにやられたのかな?
がっついてしまった」と言った。
沙羅ちゃんは震える声で、
「律さんなら、
良いのよ?
えっと…。
ここを、上下に擦ったり、
ペロペロするんでしょう?」と言うので、
僕はびっくりしてしまって、
動きを止めてしまう。
「えっ?」
「ママさんがそう言ってたの。
あ…。
内緒よって言われてたのに…」と言うので、
僕は沙羅ちゃんを抱き締めて、
問い詰めてしまう。
「あのね。
律さんとのこと、訊かれて、
キスしかしてなくて…。
どうしたら良いかも判らないって言ったら、
教えてくれたの。
硬くないと沙羅の中には入らなくて、
硬くする為に、そういうこと、するんでしょ?
でも、何処に入るかは、良く判らないけど、
最初は痛いってことも…」
「もう…。
沙羅ちゃんは、そんなこと、まだ知らなくて良いよ。
僕ももうちょっと我慢するから」
「でも…」
「良いから、
もうちょっと、可愛いままで居て?
その代わり、結婚したら、
毎晩、抱かせてね?
痛くしないように、
優しくするから」と言って、
頬にキスをして、
「部屋に戻るよ。
おやすみ、沙羅ちゃん」と言って、
ベッドから起き上がって部屋を出た。

