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ただ一緒に居たいだけ
第11章 深まる関係

「でも、これ以上してたら、
さすがに我慢出来なくなるから、
これで辞めておこうね?」
「えっ?」
「そこまで自分に自信ないから。
美波さんが嫌がっても、
多分最後までしちゃうよ?
でも、嫌われたくないから。
ややこしくない状況にして、
慎吾のこともキチンと終わったと思えたら、
私とのこと、考えて貰って…」
健吾さんの首に腕を回してキスをした。
「健吾さん、
本当に優しい。
ありがとう」と言いながらキスをしてたら、
急速に眠たくなってしまって、
そのまま眠っていた。
「やれやれ」と言いながら、
健吾さんが自分でシテいたのも気がつかないくらい熟睡して、
朝、外の光が差し込んできて目が覚めた。
眠っている健吾さんにそっとキスをすると、
そのまま抱き締められてしまう。
朝陽の中で、
「もう一回、胸にキスしたい」と言われて、
赤ちゃんのように私の胸を貪る健吾さんの頭を抱き締めた。
私の胸に溺れて、
亡くなった奥様への後悔の念が、
少しでも和らぎますようにと思った。
そして、硬くなっている健吾さんのモノをそっと握ってみた。
「もっと強く握って?」と言われて、
上下に動かしてみるけど、
多分、下手くそで、
健吾さんが手伝って動かしてくれて、
あっ…っと思うと温かい飛沫が出るのを感じた。
恥ずかしそうな顔でキスしてくれる健吾さんを、
愛おしいと思った。
その後、2人でシャワーを浴びて着替えてから、
朝食のビュッフェでのんびり食事を摂った。
チェックアウトしてから、
健吾さんの携帯でお店をチェックして買い物に行って、
コットン素材のワンピースとソックスとスニーカーを買って、
健吾さんのマンションに立ち寄った。
そこで着替えをさせて貰って、
荷物も詰め直した。
健吾さんもカジュアルな格好に着替えて、
車でドライブに出た。
さすがに我慢出来なくなるから、
これで辞めておこうね?」
「えっ?」
「そこまで自分に自信ないから。
美波さんが嫌がっても、
多分最後までしちゃうよ?
でも、嫌われたくないから。
ややこしくない状況にして、
慎吾のこともキチンと終わったと思えたら、
私とのこと、考えて貰って…」
健吾さんの首に腕を回してキスをした。
「健吾さん、
本当に優しい。
ありがとう」と言いながらキスをしてたら、
急速に眠たくなってしまって、
そのまま眠っていた。
「やれやれ」と言いながら、
健吾さんが自分でシテいたのも気がつかないくらい熟睡して、
朝、外の光が差し込んできて目が覚めた。
眠っている健吾さんにそっとキスをすると、
そのまま抱き締められてしまう。
朝陽の中で、
「もう一回、胸にキスしたい」と言われて、
赤ちゃんのように私の胸を貪る健吾さんの頭を抱き締めた。
私の胸に溺れて、
亡くなった奥様への後悔の念が、
少しでも和らぎますようにと思った。
そして、硬くなっている健吾さんのモノをそっと握ってみた。
「もっと強く握って?」と言われて、
上下に動かしてみるけど、
多分、下手くそで、
健吾さんが手伝って動かしてくれて、
あっ…っと思うと温かい飛沫が出るのを感じた。
恥ずかしそうな顔でキスしてくれる健吾さんを、
愛おしいと思った。
その後、2人でシャワーを浴びて着替えてから、
朝食のビュッフェでのんびり食事を摂った。
チェックアウトしてから、
健吾さんの携帯でお店をチェックして買い物に行って、
コットン素材のワンピースとソックスとスニーカーを買って、
健吾さんのマンションに立ち寄った。
そこで着替えをさせて貰って、
荷物も詰め直した。
健吾さんもカジュアルな格好に着替えて、
車でドライブに出た。

