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彼女はただ満たされたい
第1章 元カノは今日も中に招く
ヌルヌルの穴はなんの抵抗もなく俺のモノを飲み込み、声を漏らしたゆりはすでに腰を振りだしていた。
俺はその腰をしっかりつかんでガンガン突いた。
ジュボ、ジュボッ、パンッ……。
陰部が擦れあう音と、尻とぶつかりあう音が響く。
早くもまた果てそうだった。
「あぁっ……気持ちい……。みっちゃんが一番。みっちゃんがいない性活なんて、考えられないよ。あぁ……みっちゃん、愛してる……」
ゆりの口から溢れる愛の言葉が苦しかった。
「みっちゃん……顔見たい……。見ながら、イキたいよ……」
切なげな声に腰を引くと、ゆりはすぐに仰向けになった。大きく開いた足の真ん中に棒がずぶずぶと沈んでいく。
「好き、大好き……」
今日はやたらと愛の言葉を叫ぶゆりの口を、俺は思わず手でふさいだ。
ゆりの言葉は信用できない。聞きたくない。期待だけさせないでくれ。口に出してはいわないが、そんな思いをぶつけるように激しく腰を振って奥までガンガン突いた。
一歩間違えばゆりの首を締めてしまいそうだ。
首を締めれば膣も締まると聞いたことがある。それを聞いた時に気にはなったが、付き合っている頃だったので、苦しませることなんてできないとすることはなかった。しかし今の身体だけの女になら、愛情なくそんな苦しそうな行為もできるだろうか。
ゆりは口を塞がれてもなお喘ぎ声を漏らした。鼻息は一層荒くなっていた。
「んぅ……、んぅ……」
口にある俺の手にゆりが手を重ねる。力を緩めると指を絡ませて固く握られた。
俺を見上げる瞳は付き合っていた頃と変わらず、俺の心を激しく揺さぶる。
堪らなく好きだ。ゆりが愛しくて堪らない。身体だけじゃないんだと思いが溢れて止まらなくなり、俺の瞳からは涙が溢れ出す。
「あぁっ、イク、イクイクッ……。一緒に、一緒にイこ?」
変わらぬ速度でピストンし、ゆりの膣が締まって、俺は中に精子を吐き出していた。
受精することのない精子を吐き出し終わると、ゆりの胸の中にぐったりと沈み込む。
少しすればゆりがまた愛撫を始め、上に乗って腰を振る。俺はどこかでまた犯してやりたいと思って激しく腰を打ちつける。
俺たちはそうやって長いこと繋がっていた。睡魔に負けるまで、ずっと。
俺はその腰をしっかりつかんでガンガン突いた。
ジュボ、ジュボッ、パンッ……。
陰部が擦れあう音と、尻とぶつかりあう音が響く。
早くもまた果てそうだった。
「あぁっ……気持ちい……。みっちゃんが一番。みっちゃんがいない性活なんて、考えられないよ。あぁ……みっちゃん、愛してる……」
ゆりの口から溢れる愛の言葉が苦しかった。
「みっちゃん……顔見たい……。見ながら、イキたいよ……」
切なげな声に腰を引くと、ゆりはすぐに仰向けになった。大きく開いた足の真ん中に棒がずぶずぶと沈んでいく。
「好き、大好き……」
今日はやたらと愛の言葉を叫ぶゆりの口を、俺は思わず手でふさいだ。
ゆりの言葉は信用できない。聞きたくない。期待だけさせないでくれ。口に出してはいわないが、そんな思いをぶつけるように激しく腰を振って奥までガンガン突いた。
一歩間違えばゆりの首を締めてしまいそうだ。
首を締めれば膣も締まると聞いたことがある。それを聞いた時に気にはなったが、付き合っている頃だったので、苦しませることなんてできないとすることはなかった。しかし今の身体だけの女になら、愛情なくそんな苦しそうな行為もできるだろうか。
ゆりは口を塞がれてもなお喘ぎ声を漏らした。鼻息は一層荒くなっていた。
「んぅ……、んぅ……」
口にある俺の手にゆりが手を重ねる。力を緩めると指を絡ませて固く握られた。
俺を見上げる瞳は付き合っていた頃と変わらず、俺の心を激しく揺さぶる。
堪らなく好きだ。ゆりが愛しくて堪らない。身体だけじゃないんだと思いが溢れて止まらなくなり、俺の瞳からは涙が溢れ出す。
「あぁっ、イク、イクイクッ……。一緒に、一緒にイこ?」
変わらぬ速度でピストンし、ゆりの膣が締まって、俺は中に精子を吐き出していた。
受精することのない精子を吐き出し終わると、ゆりの胸の中にぐったりと沈み込む。
少しすればゆりがまた愛撫を始め、上に乗って腰を振る。俺はどこかでまた犯してやりたいと思って激しく腰を打ちつける。
俺たちはそうやって長いこと繋がっていた。睡魔に負けるまで、ずっと。