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先生の言いなり
第4章 - Ep.3 ホコウ -
2日目も、3日目も…結局先生の指で絶頂させられその日の補講が終わる。
夏休みも半分が過ぎようとしていた。
なんのための補講なのか、ただ 私が気持ちよくなってるだけ…。
とはいえ、指でいかされる以上のことはまだない。
夜、家で夏休みの課題をやりながら日々の先生との出来事を思い出しシャーペンを持つ手が止まる。
「やだ、何考えてんだろ。これじゃぁ、まるで欲求不満…」
そう独り言を呟きつつも体の疼きが止まらない。
今日もされてきたのに…。
自然と足を開き自らの手で割れ目に秘部に指を入れていく。
先生に指摘された時とおんなじ。
そこはぐしょぐしょに濡れていて簡単に自分の指を簡単に飲み込んでしまう。
夏休み中何度したか分からない、自身を慰める行為。
先生にいかされるようになってから頻度が増えた気がする。
「んっ…ぅ、あっ」
すると突然LINE電話が鳴る。
画面には「沢渡維嵐」の文字。
補講期間の連絡手段の為にと交換していたのだ。
思わず手を止め汚れてない方の手で電話に出る。
「は、はいっ。成海です!」
『おー。出た出た。 すまんね、こんな時間に』
「い、いえ!どうかされたんですか?」
『明日なんだけど、急用ができちゃってさぁ、そういう訳だから明日の補講はお休みで』
おやすみ…そっか。おやすみなのか…寂しいな。
第一に思ったのがそれだった。
思わず無言になってしまった。先生が私を呼ぶ声に、声が上擦る。
『お前、補講無くなってちょっと残念とか思っただろ。安心しろ、また明後日からいっぱいいかせてやるから。あ、そうそう成海にもうひとつ課題』
「なっ…」
先生の言葉に突っ込む余裕もなく次の言葉が告げられ、課題と先生が口にする。
黙って聞いていれば明後日からブラも付けずに来るということだった。
「つまりはノーブラノーパンで登校しろと」
『さすが、ド変態。俺は直接ノーブラなんて言葉使ってないのに』
電話の向こうで笑い声が聞こえる。
「そんなの、できま『“出来ない”じゃなくてやるんだよ』
先生の低い声が電話越しに耳に伝わればおバカな体は反応する。
『返事』
先生の言葉には逆らえない特殊なパワーでもあるのか、ただ私が自分が思っていた以上にマゾだったのか。
どっちにしろ私は先生には逆らえない。
自然と口から「はい」と、言葉が発せられた。
夏休みも半分が過ぎようとしていた。
なんのための補講なのか、ただ 私が気持ちよくなってるだけ…。
とはいえ、指でいかされる以上のことはまだない。
夜、家で夏休みの課題をやりながら日々の先生との出来事を思い出しシャーペンを持つ手が止まる。
「やだ、何考えてんだろ。これじゃぁ、まるで欲求不満…」
そう独り言を呟きつつも体の疼きが止まらない。
今日もされてきたのに…。
自然と足を開き自らの手で割れ目に秘部に指を入れていく。
先生に指摘された時とおんなじ。
そこはぐしょぐしょに濡れていて簡単に自分の指を簡単に飲み込んでしまう。
夏休み中何度したか分からない、自身を慰める行為。
先生にいかされるようになってから頻度が増えた気がする。
「んっ…ぅ、あっ」
すると突然LINE電話が鳴る。
画面には「沢渡維嵐」の文字。
補講期間の連絡手段の為にと交換していたのだ。
思わず手を止め汚れてない方の手で電話に出る。
「は、はいっ。成海です!」
『おー。出た出た。 すまんね、こんな時間に』
「い、いえ!どうかされたんですか?」
『明日なんだけど、急用ができちゃってさぁ、そういう訳だから明日の補講はお休みで』
おやすみ…そっか。おやすみなのか…寂しいな。
第一に思ったのがそれだった。
思わず無言になってしまった。先生が私を呼ぶ声に、声が上擦る。
『お前、補講無くなってちょっと残念とか思っただろ。安心しろ、また明後日からいっぱいいかせてやるから。あ、そうそう成海にもうひとつ課題』
「なっ…」
先生の言葉に突っ込む余裕もなく次の言葉が告げられ、課題と先生が口にする。
黙って聞いていれば明後日からブラも付けずに来るということだった。
「つまりはノーブラノーパンで登校しろと」
『さすが、ド変態。俺は直接ノーブラなんて言葉使ってないのに』
電話の向こうで笑い声が聞こえる。
「そんなの、できま『“出来ない”じゃなくてやるんだよ』
先生の低い声が電話越しに耳に伝わればおバカな体は反応する。
『返事』
先生の言葉には逆らえない特殊なパワーでもあるのか、ただ私が自分が思っていた以上にマゾだったのか。
どっちにしろ私は先生には逆らえない。
自然と口から「はい」と、言葉が発せられた。