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先生の言いなり
第4章 - Ep.3 ホコウ -
「先生ごめんなさい、遅れました!」
いつもならノックをして開ける扉も今日は不躾ながらそのまま開けてしまった。
「15分も遅刻してくるなんていい度胸してるな?なんのために連絡先交換したんだよ」
くるりと椅子を回転させ先生がこちらを向く。
組まれた長い足にドキッとしながらももう一度謝る。
「ごめんなさい、朝ちょっとバタバタしてて…」
「ふーん」
「あ、あと先生…今週末 水泳部の大会があるので補講お休みさせて欲しいんですが」
「あー。そうみたいだな、さっき職員室で水泳部の顧問の先生に言われたよ。土曜日は大会があるからって」
ふっと鼻で笑いながら告げる先生が組み足を変えたかと思えば何かを考えてる仕草をする。
「先生?」
声をかければちらりとこちらを見たかと思えば口角が上がり、その表情にドキリと心臓が高鳴る。
徐ろに立ち上がれば私の前まで歩いてきて、カーディガン越しに人差し指でそっと乳房をなぞった。
「な、何するんですか」
「いや、ほんとにノーブラで来たんだと思ってな。分かるぞ。乳首の位置」
「…っ!」
思わず先生の手をペチンと振り払う。
「先生がノーブラで来いって言ったんじゃん」
「そうだっけかね。でもさぁ、それでほんとにノーブラで来ちゃうお前もお前だぞ」
ニヤニヤと笑いながらそう告げる先生に何も反論ができない。
振り払われてもまるで平気そうな先生は、ゆっくりと唇を重ね、流れるようにカーディガンを脱がして行く。
ブラウスの釦もひとつずつ外されれば、何も身につけてない乳房が露になる。思わず隠そうと手が伸びるもその手は阻止され頭の上で固定される。
「せん、せっ…だめっ」
「ダメなのに、乳首立ててんのか」
そう言って先生唇が硬く尖った先端に当たればビクンと身体が反応する。きゅっと口を閉じ目を瞑る。
舌先がチロチロと乳輪を舐め、舌の腹で撫でるように乳首を舐められ甘い声が漏れ始める。
「おーおー、相変わらず敏感なことで」
「や、だ…っ」
「やなの? ここはもっとしてくれって言ってるみたいだよ?」
先生の手が伸びスカートの中へと入って割れ目へと触れられれば、くちゅりと水音が聞こえたと同時に先生の指がゆっくりと中へ入ってくる。
いつもならノックをして開ける扉も今日は不躾ながらそのまま開けてしまった。
「15分も遅刻してくるなんていい度胸してるな?なんのために連絡先交換したんだよ」
くるりと椅子を回転させ先生がこちらを向く。
組まれた長い足にドキッとしながらももう一度謝る。
「ごめんなさい、朝ちょっとバタバタしてて…」
「ふーん」
「あ、あと先生…今週末 水泳部の大会があるので補講お休みさせて欲しいんですが」
「あー。そうみたいだな、さっき職員室で水泳部の顧問の先生に言われたよ。土曜日は大会があるからって」
ふっと鼻で笑いながら告げる先生が組み足を変えたかと思えば何かを考えてる仕草をする。
「先生?」
声をかければちらりとこちらを見たかと思えば口角が上がり、その表情にドキリと心臓が高鳴る。
徐ろに立ち上がれば私の前まで歩いてきて、カーディガン越しに人差し指でそっと乳房をなぞった。
「な、何するんですか」
「いや、ほんとにノーブラで来たんだと思ってな。分かるぞ。乳首の位置」
「…っ!」
思わず先生の手をペチンと振り払う。
「先生がノーブラで来いって言ったんじゃん」
「そうだっけかね。でもさぁ、それでほんとにノーブラで来ちゃうお前もお前だぞ」
ニヤニヤと笑いながらそう告げる先生に何も反論ができない。
振り払われてもまるで平気そうな先生は、ゆっくりと唇を重ね、流れるようにカーディガンを脱がして行く。
ブラウスの釦もひとつずつ外されれば、何も身につけてない乳房が露になる。思わず隠そうと手が伸びるもその手は阻止され頭の上で固定される。
「せん、せっ…だめっ」
「ダメなのに、乳首立ててんのか」
そう言って先生唇が硬く尖った先端に当たればビクンと身体が反応する。きゅっと口を閉じ目を瞑る。
舌先がチロチロと乳輪を舐め、舌の腹で撫でるように乳首を舐められ甘い声が漏れ始める。
「おーおー、相変わらず敏感なことで」
「や、だ…っ」
「やなの? ここはもっとしてくれって言ってるみたいだよ?」
先生の手が伸びスカートの中へと入って割れ目へと触れられれば、くちゅりと水音が聞こえたと同時に先生の指がゆっくりと中へ入ってくる。