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先生の言いなり
第5章 - Ep.4 カガイ カツドウ -
鬼畜、ド変態、エロ教師!
そんな思いを込めて先生を睨むも先生は変わらずいつもの笑顔でこちらを見るだけ。
「っ…」
先生から視線を逸らし、ショーツのゴムに手をかける。
膝下まで下ろしていって、ゆっくり倒れないように片足ずつ抜く。
途中で気づいた。
自らの割れ目からショーツへと伸びる糸。
それを認識すれば真っ赤に染まる顔。
「恥ずかしいなぁ?濡れすぎて、糸引いてる。なんでそんなになってんのかなぁ。成海の体は」
それを指摘するように、わざわざ言葉に出す先生。
「それは…」
視線を逸らした時、先生の体が覆い被さるように私の体を押え手首は頭の上で固定、足も閉じられないように開かれてしまう。
「やっ、恥ずかしい…っ」
「ははっ。いい格好」
そういえば先生のスマホが私に向けられ、シャッター音が鳴る。
カシャ、カシャと撮られる毎に私の体は反応して蜜を垂らす。
先生はスマホを置いて耳元で話す。
「撮られて興奮してんの?」
「言わな、いで…ください」
手を固定されてる為、顔を隠すことも出来ず そっぽを向くことしか出来ない。
そのまま耳元にキスをされ、その唇がゆっくり下へ下へと下りてくる。
「あっ…」
ちゅっ、ちゅっとリップ音。乳房で止まり、硬くなった乳首を舐めれば体が跳ねる。
「敏感だなぁ」
そんな言葉を呟いた先生。
舌の腹で撫でられたり、上唇と下唇で挟まれたりと愛撫を続けられていけば腰が動いてしまう。
それを見て意地悪く態々指摘してくる先生。
「腰、動いてるぞ。もう我慢できませんってくらいトロトロだなぁ?」
「…っ、やだ」
「嫌なんだ?ふーん」
そう言って私の上から離れる先生。枕元の時計を見れば、そっと私の頭を撫でる。
「そろそろ行くか」
「え」
「時間」
ばっと起き上がればその時計を見る。8時20分を刺す時計がカチカチと時を刻み続けていた。
中途半端なところで止められ下半身の疼きが止まらない。
チラリと先生を見れば、まさにこの展開を望んでいたかのようなそんな顔をしていた。
「先生…」
「なに?」
「…い……せて」
「ん?」
「い…かせて…ください!」
私は、言葉をそう漏らし裸で先生に思わず抱きついていた。
そんな思いを込めて先生を睨むも先生は変わらずいつもの笑顔でこちらを見るだけ。
「っ…」
先生から視線を逸らし、ショーツのゴムに手をかける。
膝下まで下ろしていって、ゆっくり倒れないように片足ずつ抜く。
途中で気づいた。
自らの割れ目からショーツへと伸びる糸。
それを認識すれば真っ赤に染まる顔。
「恥ずかしいなぁ?濡れすぎて、糸引いてる。なんでそんなになってんのかなぁ。成海の体は」
それを指摘するように、わざわざ言葉に出す先生。
「それは…」
視線を逸らした時、先生の体が覆い被さるように私の体を押え手首は頭の上で固定、足も閉じられないように開かれてしまう。
「やっ、恥ずかしい…っ」
「ははっ。いい格好」
そういえば先生のスマホが私に向けられ、シャッター音が鳴る。
カシャ、カシャと撮られる毎に私の体は反応して蜜を垂らす。
先生はスマホを置いて耳元で話す。
「撮られて興奮してんの?」
「言わな、いで…ください」
手を固定されてる為、顔を隠すことも出来ず そっぽを向くことしか出来ない。
そのまま耳元にキスをされ、その唇がゆっくり下へ下へと下りてくる。
「あっ…」
ちゅっ、ちゅっとリップ音。乳房で止まり、硬くなった乳首を舐めれば体が跳ねる。
「敏感だなぁ」
そんな言葉を呟いた先生。
舌の腹で撫でられたり、上唇と下唇で挟まれたりと愛撫を続けられていけば腰が動いてしまう。
それを見て意地悪く態々指摘してくる先生。
「腰、動いてるぞ。もう我慢できませんってくらいトロトロだなぁ?」
「…っ、やだ」
「嫌なんだ?ふーん」
そう言って私の上から離れる先生。枕元の時計を見れば、そっと私の頭を撫でる。
「そろそろ行くか」
「え」
「時間」
ばっと起き上がればその時計を見る。8時20分を刺す時計がカチカチと時を刻み続けていた。
中途半端なところで止められ下半身の疼きが止まらない。
チラリと先生を見れば、まさにこの展開を望んでいたかのようなそんな顔をしていた。
「先生…」
「なに?」
「…い……せて」
「ん?」
「い…かせて…ください!」
私は、言葉をそう漏らし裸で先生に思わず抱きついていた。