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先生の言いなり
第5章 - Ep.4 カガイ カツドウ -
Aラインの白のワンピース。可愛い。
でも…
「先生。胸元開きすぎです!この服!」
「おー、似合う似合う」
「聞いてますか!?」
車のルームミラー越しにこちらを見ながら笑う先生。生意気口を叩きながらもこういう何気ないやり取りが楽しくて仕方ない。
買ってきてくれたワンピースに身を包みながら、後部座席から運転席に顔を覗き込むように先生を見る。
「ねぇ、沢渡先生」
「ん?」
‘ 私としたいと思わないんですか? ’
そんな言葉が出てこない。
聞いてもし、「したくない」と言われてしまえば立ち直れる自信が無い。
そもそも、女子高生なんて相手にされないかも…。
「なんでもないです」
そう言って後部座席から降りれば助手席に回り自分の脱いだジャージで椅子のところだけ一応拭いて助手席に乗り込む。
もう足元は時すでに遅し。
「ごめんなさい、先生」
「謝らなくていいよ。俺がしたんだしな、気にするな」
「でも…」
「いいから、というかやっぱエロいなぁ〜」
先生の視線が胸元へと注がれてるのを感じれば、ジャージの上着を羽織る。
「おまっ、隠すな」
「見せたげません。ド変態教師」
「そんなド変態の車内でローターでいかされまくって潮吹きしてジャージぐしょぐしょにしたの、どこのどいつだよ」
「…っ」
正論を言われ、何も返せなくなる。
ぷいっとそっぽ向いた時再びスイッチが入れられた。
「あっ…んっ、先生っ、待って」
私の言葉を無視するように、顎に手をかけそのまま唇を奪われる。
ねっとりと舌が絡み、先生の唾液が送り込まれくちゅくちゅと静かな車内に水音が響く。
「ふはっ…ん、っ…」
キスで頭がふわふわする。気持ちいい。
先生の舌、温かくて柔らかくてずっとしていたい。
そんなことを思っていれば手が伸び先生の胸元あたりのシャツを掴む。
その手に重ねるように先生の手が触れキスは激しさを増していく。
舌を吸われ、口内を掻き回され口端から唾液が垂れてくれば先生の空いた手が私の胸元へと置かれ、ゆっくりと動かされ始めれば口から漏れ出すのは甘い声。
でも…
「先生。胸元開きすぎです!この服!」
「おー、似合う似合う」
「聞いてますか!?」
車のルームミラー越しにこちらを見ながら笑う先生。生意気口を叩きながらもこういう何気ないやり取りが楽しくて仕方ない。
買ってきてくれたワンピースに身を包みながら、後部座席から運転席に顔を覗き込むように先生を見る。
「ねぇ、沢渡先生」
「ん?」
‘ 私としたいと思わないんですか? ’
そんな言葉が出てこない。
聞いてもし、「したくない」と言われてしまえば立ち直れる自信が無い。
そもそも、女子高生なんて相手にされないかも…。
「なんでもないです」
そう言って後部座席から降りれば助手席に回り自分の脱いだジャージで椅子のところだけ一応拭いて助手席に乗り込む。
もう足元は時すでに遅し。
「ごめんなさい、先生」
「謝らなくていいよ。俺がしたんだしな、気にするな」
「でも…」
「いいから、というかやっぱエロいなぁ〜」
先生の視線が胸元へと注がれてるのを感じれば、ジャージの上着を羽織る。
「おまっ、隠すな」
「見せたげません。ド変態教師」
「そんなド変態の車内でローターでいかされまくって潮吹きしてジャージぐしょぐしょにしたの、どこのどいつだよ」
「…っ」
正論を言われ、何も返せなくなる。
ぷいっとそっぽ向いた時再びスイッチが入れられた。
「あっ…んっ、先生っ、待って」
私の言葉を無視するように、顎に手をかけそのまま唇を奪われる。
ねっとりと舌が絡み、先生の唾液が送り込まれくちゅくちゅと静かな車内に水音が響く。
「ふはっ…ん、っ…」
キスで頭がふわふわする。気持ちいい。
先生の舌、温かくて柔らかくてずっとしていたい。
そんなことを思っていれば手が伸び先生の胸元あたりのシャツを掴む。
その手に重ねるように先生の手が触れキスは激しさを増していく。
舌を吸われ、口内を掻き回され口端から唾液が垂れてくれば先生の空いた手が私の胸元へと置かれ、ゆっくりと動かされ始めれば口から漏れ出すのは甘い声。