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先生の言いなり
第6章 - Ep.5 マンテン デート -
先生の提案にサッと血の気が引き首を全力で振る。

「校内全裸1周って何考えてるんですか!?」

「ん?嫌なの、残念。それなら屋上のフェンスで15分全裸でもいいぞ?」

ぽんぽんと出てくる変態的思考に私の頭の中はショート寸前。

「待って、待ってください。先生、残念ですけどそれはしません。私満点取るので諦めてください」

「そうか〜…どれも成海の好きそうなお仕置きだと思ったんだけど。まぁテスト頑張れ」

ふっと浮かべる笑みには、満点じゃなかった場合やるからなという意味合いが含んでいるんだろう。
先生の笑みが若干楽しそうに見える。でも、私も自分の気持ちの確認の為ミスする訳にはいかない。
中間テストまでの1ヶ月本気で授業を受けることを心に決めた。

「では先生交渉成立ということで」

「あぁ、って待て待て。なに帰ろうとしてるんだよ」

帰ろうとした私の腕を掴み椅子に座らせる。
その手を後ろに回され椅子と固定されれば驚いて先生を見るも、楽しそうに鼻歌を歌いながら私を拘束をする姿に狂気を感じる。

「どうせ暇だろ?ちょっと付き合ってくれ」

「暇って…ちょっと、先生…っ、それは」

「ちゃんとノーパンで登校してきたんだ。変態」

「っ…」

足をM字に開かれそれすら固定される。夏休みの補講で指示された通りノーパンで来てしまう私も私だが、それを改めて指摘されれば恥ずかしくて顔を逸らす。

M字で開いた私の前にしゃがみまじまじと秘部を見られれば羞恥心で死にそう。

「濡れてる。まだ何もしてないんだけど、なんで?」

そう言って息を吹きかけられ、小さく声が漏れる。
息をする度にヒクヒクとする感覚が自分でもわかる。

「エロいなー。あ、垂れてきた」

先生の言葉に、きゅっと唇を噛み締める。
それを見て先生はスっと立ち上がり自分の机の中から箱を取り出してまたこちらに戻ってくる。何をするのかと見ていれば箱から男性の性器を思わせるようなバイブが出て来てそれにコンドームを付けている。

「沢渡先生それ…」

「見るの初めてか? 最近購入してさー、実験台になってくれ」

にっこりと笑って、そのバイブを割れ目に擦り付けて来る。ローションをつけたわけじゃないのにくちゅくちゅといやらしい音が聞こえ始めた。
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