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先生の言いなり
第7章 - Ep.6 コタエアワセ -
「はい。従います、先生の言うこと…全てに」
『…ほぉ。よく言えました、じゃぁ明日からは俺のペットとして行動するように。ノーブラ・ノーパンはいつも通り。あ、生理中はショーツだけは履いてていいぞ。あとオナニーしたら報告すること、いいね?』
「報告!?」
『当たり前だろう、ペットの管理もご主人様の役目だろ?出来るね?』
「はい」
『でも今はしっかり休みなさい。体調悪い時は休むこと』
不意に耳元で優しい声色に変わりドキッとする。「はい」と返事をするもつい裏返ってしまって恥ずかしさで黙り込んでしまう私に先生が続ける。
『あと、土曜日は××市の水族館でいいのか?水族館ってそこしか知らんのだが…』
「あ、そこで大丈夫です!」
『分かった。10時に迎え行くから住所送っておいてくれ」
「はいっ!」
その時先生の電話越しに内線の鳴る音が聞こえた。
『成海すまん、また連絡する。ゆっくり休むように。それじゃぁ』
バタバタと慌ただしく電話が切れる。
ボーッとその後スマホを眺め続け今の会話が何度も頭の中をリピートする。
先生のペットになって…土曜日はお迎えに来てくれて…。
夢か? これは夢なのかもしれない…。私は都合のいい夢を見てるんだ。
ふわふわした気分のまま下着を持って下に降りていく。
お風呂場へ向かい衣類を脱いで浴室に入る。
42°Cの少し熱めのお湯。頭から被り浴室についてる鏡をじっと見つめていれば自然と顔がにやけていく。
「楽しみだ…」
そんな浮かれた気分のまま頭を洗って身体を洗いお風呂を後にした。
『…ほぉ。よく言えました、じゃぁ明日からは俺のペットとして行動するように。ノーブラ・ノーパンはいつも通り。あ、生理中はショーツだけは履いてていいぞ。あとオナニーしたら報告すること、いいね?』
「報告!?」
『当たり前だろう、ペットの管理もご主人様の役目だろ?出来るね?』
「はい」
『でも今はしっかり休みなさい。体調悪い時は休むこと』
不意に耳元で優しい声色に変わりドキッとする。「はい」と返事をするもつい裏返ってしまって恥ずかしさで黙り込んでしまう私に先生が続ける。
『あと、土曜日は××市の水族館でいいのか?水族館ってそこしか知らんのだが…』
「あ、そこで大丈夫です!」
『分かった。10時に迎え行くから住所送っておいてくれ」
「はいっ!」
その時先生の電話越しに内線の鳴る音が聞こえた。
『成海すまん、また連絡する。ゆっくり休むように。それじゃぁ』
バタバタと慌ただしく電話が切れる。
ボーッとその後スマホを眺め続け今の会話が何度も頭の中をリピートする。
先生のペットになって…土曜日はお迎えに来てくれて…。
夢か? これは夢なのかもしれない…。私は都合のいい夢を見てるんだ。
ふわふわした気分のまま下着を持って下に降りていく。
お風呂場へ向かい衣類を脱いで浴室に入る。
42°Cの少し熱めのお湯。頭から被り浴室についてる鏡をじっと見つめていれば自然と顔がにやけていく。
「楽しみだ…」
そんな浮かれた気分のまま頭を洗って身体を洗いお風呂を後にした。