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先生の言いなり
第2章 - Ep.1 キッカケ -
課題を終えてシャワーを浴びる。
髪の毛を乾かしながら、ふと今日先生に撫でられた頭に触れてみる。
思わず顔がニヤける。
そんな顔が鏡に映って、首を振った。
恋じゃない。 この気持ちは恋なんかじゃない。
そう何度も言い聞かせ、テスト返却の時に触れた先生の手を思い出しそのままお風呂上がりの火照る身体に自分の手が触れる。
寝るだけの為、普段からつけない下着。
自室のベッドへ腰かけ後ろに倒れるようにして仰向けになる。
パジャマのTシャツの裾から手を入れて自身の胸を包む。
そのまま手を動かし愛撫していく。
「ん、ぁっ…」
甘い声が漏れ始めれば、行為はそれだけに留まらず片方の手がショーツの中へと伸びていく。
処理をして毛の無いつるつるのソコへ。
秘部の上部にある蕾を擦るように指を動かせば腰が浮く。
「先生っ…維嵐、せんせっ…だ、め。いっちゃ、う…いくっ」
ビクンっと腰が浮き、秘部から透明な液体がベットシーツを濡らしていく。
はぁはぁと肩で息をしながらお尻へ冷たく広がる感触に我に返る。
「…まーた、やってしまった」
やってくる倦怠感と、虚しさ。片付けなきゃという怠さ。溜息が漏れる。
シーツを剥ぎ取り新しいものに付け替え洗濯機に入れる。
下半身ももう一度お風呂で綺麗に流す。
「これも全部先生のせいだ…、それにしても今日もいい匂いしたなぁ… 」
シャワーで流しながらぽつりと呟き、自室へ戻ればそのままベッドへとダイブ。
「ズルいなぁ…ほんと」
そんな言葉を呟き、その日はそっと目を閉じた。
髪の毛を乾かしながら、ふと今日先生に撫でられた頭に触れてみる。
思わず顔がニヤける。
そんな顔が鏡に映って、首を振った。
恋じゃない。 この気持ちは恋なんかじゃない。
そう何度も言い聞かせ、テスト返却の時に触れた先生の手を思い出しそのままお風呂上がりの火照る身体に自分の手が触れる。
寝るだけの為、普段からつけない下着。
自室のベッドへ腰かけ後ろに倒れるようにして仰向けになる。
パジャマのTシャツの裾から手を入れて自身の胸を包む。
そのまま手を動かし愛撫していく。
「ん、ぁっ…」
甘い声が漏れ始めれば、行為はそれだけに留まらず片方の手がショーツの中へと伸びていく。
処理をして毛の無いつるつるのソコへ。
秘部の上部にある蕾を擦るように指を動かせば腰が浮く。
「先生っ…維嵐、せんせっ…だ、め。いっちゃ、う…いくっ」
ビクンっと腰が浮き、秘部から透明な液体がベットシーツを濡らしていく。
はぁはぁと肩で息をしながらお尻へ冷たく広がる感触に我に返る。
「…まーた、やってしまった」
やってくる倦怠感と、虚しさ。片付けなきゃという怠さ。溜息が漏れる。
シーツを剥ぎ取り新しいものに付け替え洗濯機に入れる。
下半身ももう一度お風呂で綺麗に流す。
「これも全部先生のせいだ…、それにしても今日もいい匂いしたなぁ… 」
シャワーで流しながらぽつりと呟き、自室へ戻ればそのままベッドへとダイブ。
「ズルいなぁ…ほんと」
そんな言葉を呟き、その日はそっと目を閉じた。