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すぐ読める官能小説集
第2章 『リモート新人教育』
三隅麗羅は、シャツを脱いだ。
そして、脱いだと同時に胸元を隠した。

今さらそんな恥じらう仕草をされても、動画ではあられもない姿をこれでもかと見せつけられてる。

「今さらなんだよ。さっさとその隠してる手……どけろ」
命令通り、三隅麗羅は手をどけた。
上半身、下着姿の三隅麗羅が露わになる。

三隅麗羅の胸は小ぶりだった。
身につけている下着は、大人っぽい真っ赤な下着だったが、小ぶりの胸は幼さを感じさせてしまう。

「貧乳だな。貧乳にはその下着は似合わねえよ」
そう言いつつも、オレは必至に大人ぶろうとするがカラダに幼さを残しているこの女のギャップに欲情をますます高めていた。

「もう……こんなのイヤです」
三隅麗羅は今にも泣き出そうだった。

「おいおい。なんで泣きそうになってんだよ。泣きたいのはこっちだよ。テメエみてえな。女の教育係やらされてよ。ストレス溜まってるんだよ。それにそんな貧乳じゃそそられねえよ」

一瞬、画面を睨んだが、手を後ろに回して下着を外した。
泣きそうな顔をしたり、反抗的な態度を取ったりと忙しい女だ。

もちろんそれは、この女の中にある葛藤がそれをさせてる。

真っ赤な下着が外された。
貧乳が目の前に姿を露した。

なだらかな丘の上には、小さな小さな小豆が乗っていた。

「小せえな」
薄ら笑いを浮かべる。

三隅麗羅にとっても、貧乳であることがコンプレックなのか苦悶の表情を浮かべている。

しかし、そのベビーフェイスと貧乳はあまりにもマッチしていて、より背徳感を強める。

「それじゃあ。その貧乳を寄せろよ。それでもっと画面に近づいて頑張ってない谷間をアピールしろ」
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