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すぐ読める官能小説集
第3章 今夜は甘々で

「先輩。まずそのスーツの鎧を脱ぎましょう」
そう言えば、ストゼロをキメてたから忘れてたけど、着替えてなかった。
「ぬ……脱ぐって……」
私は自分で脱ぎたくない。
脱がせて欲しい。
「先輩。ダメですね。ちゃんとどうして欲しいか言わないと」
「脱がせて欲しいです」
顔が熱くなった。
「いいですね。先輩。素直になってきてます」
後輩はスーツのズボンに手をかけた。
ボタンを外して、チャックも下げていく。
「先輩。見えてきました」
「バカ」
恥ずかしくて、つい悪態をついてしまう。
「今日はピンクなんですね」
後輩の言ってるのは、私の履いてるパンツの色のこと。
「そんなこと、声に出して言わないで」
後輩は「まんざらでもないんでしょ」って顔をしてる。
「気持ちはちゃんと伝えた方がいいですから、思ったことは言わないと」
まるで私に対する当てつけ。
「伝えてるつもりだけど……」
「そうですね。先輩は……精一杯、伝えてくれてますよ」
いつのまにかスーツのズボンは足元に落ちてた。
「先輩。脱げちゃいましたね」
コクリと頷いた。
「じゃあ、もう一回、先輩の口から要望を聞きたいです」
また言わせる。
「あ……ソコ。舐めて欲しいです」
そう言えば、ストゼロをキメてたから忘れてたけど、着替えてなかった。
「ぬ……脱ぐって……」
私は自分で脱ぎたくない。
脱がせて欲しい。
「先輩。ダメですね。ちゃんとどうして欲しいか言わないと」
「脱がせて欲しいです」
顔が熱くなった。
「いいですね。先輩。素直になってきてます」
後輩はスーツのズボンに手をかけた。
ボタンを外して、チャックも下げていく。
「先輩。見えてきました」
「バカ」
恥ずかしくて、つい悪態をついてしまう。
「今日はピンクなんですね」
後輩の言ってるのは、私の履いてるパンツの色のこと。
「そんなこと、声に出して言わないで」
後輩は「まんざらでもないんでしょ」って顔をしてる。
「気持ちはちゃんと伝えた方がいいですから、思ったことは言わないと」
まるで私に対する当てつけ。
「伝えてるつもりだけど……」
「そうですね。先輩は……精一杯、伝えてくれてますよ」
いつのまにかスーツのズボンは足元に落ちてた。
「先輩。脱げちゃいましたね」
コクリと頷いた。
「じゃあ、もう一回、先輩の口から要望を聞きたいです」
また言わせる。
「あ……ソコ。舐めて欲しいです」

