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すぐ読める官能小説集
第1章 『視線』
『違う……違う……違うのに……』

頭の中で必死に否定してるのに、私が思い浮かべてるのはあの視線……。

私のカラダを……。
特におっぱいを凝視してるあの視線。

あの視線に見られてから、私は夜ひとりでするとき、あの視線を思い浮かべてしまってる。
『なんでだろう?』
自分でもわからない。

「はあー」
吐息が漏れちゃう。
あの視線が私のおっぱいを執拗に見てる。

『は……恥ずかしい……』
あの視線は、まるで私のコンプレックを知ってるみたい。

『みたいじゃない……』
たぶん知ってる。

知っててワザとあんなに執拗に、私のおっぱいを凝視してる。
カラダが熱くなってきた。

スウェットの上からおっぱいを揉んでたけど、もうそれだと足りない。
「はあー」
スウェットを脱いだ。

『あの視線も私のこんな姿を想像してるのかな?』
イヤはずなのに、どうしてそんなことを考えちゃうんだろ……。

「はあー」
ブラの上から、おっぱいを揉んだ。
さっきより吐息が、濃くなった気がする。
ダメー」
あの視線が私のおっぱいを揉んでる。
あっちゃいけない想像。
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