この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
すぐ読める官能小説集
第2章 『リモート新人教育』

さっきまでのクソ女は、そのベビーフェイスと男に媚びるためとしか思えないような甘ったるい声で、男を意のままに出来ると思っていただろう。
だからこそ、新人の中でも問題扱いされているのに、ここまで男に舐めた態度をしていたのだ。
しかし、それは一変した。
オレの送ったメッセージで……。
そして、クソ女からやっとチャットでメッセージがきた。
『どういうことですか?』
クソ女のメッセージはとてもシンプルだった。
もちろん、さっきまでの舐め腐った態度はない。
オレはメッセージを読みながら、あえて無視してクソ女の顔を見た。
愛らしいベビーフェイスは、蒼白になってる。
『いいね。その顔……』
心の中で拍手を送る。
「三隅さん。私はもっと真剣にレポートに取り組んで欲しいのです。そのために、私はサポートとしてあなたについています」
ただ上から命じられただけだが、そんなことはお首にも出さない。
またチャット欄にメッセージがきてる。
画面越しのクソ女は、どうやら必死のようだ。
このままクソ女のメッセージを無視し続けて、指導を続けるというのも面白いが生憎、オレは次の段階に行きたがってる。
クソ女のメッセージに返信をした。
すぐにクソ女はメッセージを見た。
クソ女の表情は明らかに怯えていた。
その表情が名残惜しいと思いつつ、オレは一旦テレビ電話を切った。
これから真の教育が始まる。
だからこそ、新人の中でも問題扱いされているのに、ここまで男に舐めた態度をしていたのだ。
しかし、それは一変した。
オレの送ったメッセージで……。
そして、クソ女からやっとチャットでメッセージがきた。
『どういうことですか?』
クソ女のメッセージはとてもシンプルだった。
もちろん、さっきまでの舐め腐った態度はない。
オレはメッセージを読みながら、あえて無視してクソ女の顔を見た。
愛らしいベビーフェイスは、蒼白になってる。
『いいね。その顔……』
心の中で拍手を送る。
「三隅さん。私はもっと真剣にレポートに取り組んで欲しいのです。そのために、私はサポートとしてあなたについています」
ただ上から命じられただけだが、そんなことはお首にも出さない。
またチャット欄にメッセージがきてる。
画面越しのクソ女は、どうやら必死のようだ。
このままクソ女のメッセージを無視し続けて、指導を続けるというのも面白いが生憎、オレは次の段階に行きたがってる。
クソ女のメッセージに返信をした。
すぐにクソ女はメッセージを見た。
クソ女の表情は明らかに怯えていた。
その表情が名残惜しいと思いつつ、オレは一旦テレビ電話を切った。
これから真の教育が始まる。

