この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
4畳半でスワッピング
第13章 さそり座の女

僕は視線を桜子さんに戻しました。
僕なりの怒りを込めて、精一杯の淫欲も込めて、桜子さんの二重瞼を見つめました。
「あら、金太郎くん、どうしたの? 目が血走ってるわよ、うふっ」
「お姉さん……」
「なあに?」
「桜子……」
「なによ、呼び捨てにして」
「桜子を、僕の女にしてやる」
「うふふ、いいわよ。金太郎の女にしてちょうだい」
桜子さんの思惑にハマって、僕は激情です。
「お姉さんは……さそり座の女だから……さそりの毒と勝負してやる……ハメ殺してやる」
二人の間のバリアーが取り払われて、桜子さんはもうお姉さんじゃなくて、一人の女です。
桜子という女を、犯してやるんだ。
「うふふ、本気になったのね。いいわよ。ハメて殺してちょうだいな、うふふ」
お姉さんのヴァギナの中で、僕のチンポは完全に回復して膨張です。
「うふふ、3人プレイに刺激されたのね。ああっ、金太郎くんのチンポが、私のオマンコでピクピクしちゃって、メダカが跳ねてるみたいだわ、うふふ」
「メダカなんかじゃないよ。桜子、覚悟しろよーーー」
「ああん、あああ、あふ、あはーーーーん」

