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4畳半でスワッピング
第15章 そして日曜日

花柄ミニのワンピースが足元にパサリと脱ぎ落とされると、桜子さんの下着姿は魔法の森の女王様です。
極薄ピンクのランジェリースリップに、巨峰のような乳房がブラジャーからはみ出して、赤紫色のパンティが股間に食い込んでいます。
「まあ、お姉ちゃんだって、ずいぶん派手に色っぽいじゃないのさ。金太郎をどうするつもりなのさ」
「ふん、今日はね、金太郎くんは私のモノよ」
桜子さんは僕に正面を向いて、スリップの肩紐の片方をパラリと落とします。
ブラジャーの肩紐もポロリと落として、乳房の谷間と乳首をあらわにします。
肩紐ポロリが男をたぶらかす女の常套戦術だってことは承知しているのですが、それが功を奏している証拠に、僕の性欲脳波が波打って、チンポがピクピク反応しているのですよ。
桜子さんは壁際に寄せたコタツテーブルの端に腰を下ろすと、ランジェリースリップの裾を大胆にめくり上げて太ももを剥き出しにしたのです。
「金太郎くん、おいでよ」
「あ、あの……、も、もう……」
「おいでったら! 一緒に遊ぼうよ」

