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4畳半でスワッピング
第19章 6年生の隼人くん

もしかして隼人くんは、クラスの女の子や先生たちに、めったやたらにキッスをしているとしたら、安易に唇の安売りなんかできません。
たかが小学生の男の子に、プライドをけがされるようで許せませんから。
だけど隼人くんには、桃代のプライドや自負心などに気づけるはずもなく、あけっぴろげに素直です。
「誰でもじゃないよ。保健室の先生とだけだよ。初めて先生とキッスした時、気持ち良かったから」
「そっか、保健室の先生とだけか……」
隼人くんは無邪気に桃代に抱きつくと、顔を近づけて唇を合わせようとします。
桃代はじっとして、黙って唇を受け入れます。
唇を合わせてブチュブチュと、隼人くんと桃代はキッスをします。
隼人くんはキッスをしながら、ブラウス越しにオッパイをまさぐります。
さらには、スカートの中にも手が伸びて、太ももの奥まで撫で始めます。
小学生のくせに、この手の動きは何だろうか?
保健室の先生にも、こんな事をしているのだろうか?

