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4畳半でスワッピング
第19章 6年生の隼人くん

小学生のくせに隼人くんは、オッパイや太ももを触ったり撫でるのだけど、単なる甘えの仕草なのだろうか?
それとも成人男性のように、何かを感じるのだろうか? まさか性欲まで、感じるのか?
「ウブブ、ブチュブチュ、待って、隼人くん。ウブブ、ブチュ、待って……」
「なあに、おばちゃん?」
「隼人くんはさあ、保健室の先生の胸を触ったり、太ももを撫でたりしたことがあるの?」
「うん、あるよ。オッパイは胸からはみ出してるし、いつもミニのスカートだから」
「だって、ブラジャーでオッパイを隠してるでしょうよ」
「キャミソールを着てるけど、ブラなんかしてないよ」
「ふーん、先生のオッパイを触ってさあ、気持ちいいの? もっとさあ、何か感じるの?」
「うん、気持ちいいだけじゃなくてさあ、身体が熱くなってくるんだよ。何だか分からないけど、変な気持ちになっちゃうんだ……」
思春期を迎えた小学生の男の子が異性に興味を持ち始めて、無邪気に感情を持て余しているんだと納得した桃代は、スカートの中の隼人くんの手を取って、テーブルの教科書に注意を向かわせます。
「ふーん、そっか。じゃあ、隼人くん、キッスとお話はこのぐらいにして、お勉強を始めましょうね」

