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4畳半でスワッピング
第20章 2日目

童貞の隼人くんは奥手なのか正常なのか、セックスなんて言葉を知りませんので、首をかしげて問い返します。
「セックスって、なに? オナニーよりも気持ちいいの?」
「気持ちいいかどうか、試してみたいと思わない?」
「うん、いいよ。どうすればいいの?」
桃代はブラウスのボタンに手を掛けながら、乗り気になってたたずむ隼人くんを誘導します。
「昨日は保健室の先生の裸を想像してオナニーしたけど、今日は想像なんかじゃなくてさ、おばちゃんが裸になってあげるのよ。だから隼人くんも、シャツもズボンも脱いで裸になってちょうだいな」
「うん、分かった。おばちゃんと裸で抱き合って、オナニーしてくれるんだね」
「うふふ、オナニーは自分でするって言ったでしょう? もっと気持ちいいことをしてあげるのよ」
「うーん、早くしてよー! 楽しみだなあー」

