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4畳半でスワッピング
第21章 3日目

僕は隼人くんと一緒に玄関を出たのですが、隼人くんは何度も振り返り、玄関口でお見送りの桃代の下着姿に視線を走らせていたのです。
ミニスリップから股間に透けて見える、ブルーベリーピンクのパンティに釘付けだったのですよ。
気のせいかもしれませんが、桃代はスリップの裾を指先でチラリとめくり、隼人くんにウインクしていたようにも思えました。
桃代は隼人くんと、もう一度セックスをしてやろうとたくらんでいたのですよ。
相手はたかが小学生なれど、昨日初セックスをして、3日目の今日が最後のチャンスだと思えば未練がつのり、あれこれ妄想して策を練っていたのですよ。
妄想通りに事を進める為には、朝から色っぽい下着姿で隼人くんを悩殺しておかなければならなかったのです。
昨日射精したばかりの隼人くんが、今日もセックスをしたいと欲望を高ぶらせる為には、視覚に訴えて色欲を刺激させるのです。
学校に行ってから帰るまでの間に、しっかりと精液を分泌させておかなければなりませんから。
小学生だからって男の子ですから、女の下着姿のセクシーさや艶めかしさに、悩殺されないはずはないでしょう。今日でお別れだと思えば、期待を込めての決断なのです。
思惑通り隼人くんは、放課後になると一目散に学校から帰ってきたのです。
玄関を入った隼人くんは、開口一番に桃代に言い放ったのです。
「おばちゃーん、セックスしようよー」

