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4畳半でスワッピング
第21章 3日目

桃代は萎えたチンポをティッシュで拭ってあげます。チンポを拭いながら隼人くんの目を見つめ、桃代は優しい口調で語りかけます。
それは、隼人くんのお母さんが迎えに来る前に、絶対に言い聞かせておかなければならない口封じの約束なのです。
「ねえ、隼人くん、約束して欲しいことがあるんだけど」
桃代の改まった表情に、隼人くんはけげんそうに問い返します。
「約束って、なあに?」
「もうすぐお母さんが九州から戻って隼人くんを迎えに来るけど、おばちゃんとオナニーしたり、セックスしたこと、絶対に話しちゃダメだよ」
「えっ?」
「お母さんだけじゃなく、友達にも保健室の先生にも、絶対に話しちゃダメだよ」
「どうして? こんなに気持ちいいのに、どうして話しちゃダメなの?」
小学生の隼人くんには、未成年との性行為が法的に罪悪だということを理解させるには難しい。そう考えて桃代は説得の方法を変えました。

