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4畳半でスワッピング
第21章 3日目

桃代はいかにも媚びを含んだ表情で、甘ったるい口調で語りかけます。
「隼人くんとおばちゃんのね、二人だけの秘密でなくちゃいけないからなのよ。秘密って分かるでしょう? 誰かに話したら、秘密でなくなっちゃう。隼人くんとの楽しい思い出が、全部消えちゃうんだよ。永遠に二人だけの思い出にしたいから、秘密にしなきゃいけないんだよ。約束できるかなあ?」
「うん、おばちゃんが秘密にしろって言うなら、誰にも話さないよ。約束するよ。だけどさあ、セックスして気持ち良くなりたいって思ったら、どうすればいいの?」
「その時こそオナニーするのよ。お母さんに見つからないように、こっそりと布団の中でチンポをシコシコ擦るのよ。マスをかいて射精をすればスッキリするから」
「じゃあさあ、誰ともセックスできないの? 保健室の先生ともできないの?」
「まあ、隼人くんたら、保健室の先生とやろうと思ったの? 絶対にダメだよ。そんなこと先生に話したら、お母さんが呼び出されて、校長先生に怒られちゃうんだよ」
「えっ、そんなにいけない事なの?」
「そうだよ。だから二人だけの秘密にしておかなくちゃいけないのよ。そのうち隼人くんに好きな女の子ができたら、セックスしてあげればいいのよ」
「ふーん、そっかあ……」
「だけどね、オマンコの中で射精しちゃダメだよ。赤ん坊ができちゃうからね。出そうになったらオマンコからチンポを抜いて、女の子のお腹の上で射精するのよ。絶対に守ってね」
「えっ? おばちゃんには中で出したよ」
「おばちゃんはね、薬を飲んでるから大丈夫なのよ」
「そっか、分かったよ」
ようやく隼人くんが納得したようで、桃代は胸のつかえが下りて安堵したのです。

