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4畳半でスワッピング
第22章 レナちゃん

そんな僕の妄想を断ち切るように、桃代は立ち上がって6畳の間に布団を敷いています。
「金太郎、隼人くんにお手本を見せてあげてよ。レナちゃんを、気持ち良くさせてあげなさいよ」
「えっ、あの、レナちゃんと……本当に、いいのかい?」
僕はいかにも背徳の罪悪感をよそおって念を押して見せるのですが、本心はレナちゃんのオマンコとヤレるという期待感で溢れていたのです。
なにしろレナちゃんは、小学校の4年生なのですから。
そんな僕のやましい心の内を見透かしているのか、いないのか、桃代は僕に促します。
「私がお願いしてるんだから、いいのよ」
そもそもは桃代の浮気が原因なのですから、しかも浮気の相手は小学6年生の隼人くんなのですから、ここまでくれば僕を利用するしかないのですよ。
「さあ、レナちゃん、おじちゃんが気持ち良くしてくれるから、いいわね?」
「うん、いいよ」
レナちゃんは意外にも嬉しそうに立ち上がり、僕と一緒に6畳の間に入ります。

