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4畳半でスワッピング
第22章 レナちゃん

僕が6畳の間に敷かれた布団に向かおうとすると、桃代が背中から厳しい言葉を浴びせてきます。

「おい金太郎、これは性教育の一環なんだからね。レナちゃんを気持ち良くさせて挿入するまでのプロセスを隼人くんに見せるだけなんだから、調子に乗って本気になるんじゃないよ」

「うーん、分かってるよ……」

「ああ、レナちゃん、待って! おばちゃんが脱がしてあげるから」

「はーい」


桃代はレナちゃんのブラウスのボタンをはずして脱がします。

「あら、レナちゃんのオッパイ大きいのね。だからブラジャーしてるのかあ」

「うん、お誕生日にね、お母さんが買ってくれたんだよ」

「そっかあ、じゃあ、キャミソールとスカートも脱いじゃおうね」

「はーい」

「あら、レナちゃん、可愛いイチゴのパンティなのね。食べちゃいたいな、うふふ」

「うふん、恥ずかしいなあ」

「大丈夫よ、レナちゃん。じゃあ、あっちの部屋に行って、お布団に寝てちょうだい。おじちゃんに抱かれて、気持ち良くしてもらいなさいな」

「はーい」


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