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4畳半でスワッピング
第25章 お母さんの訪問

桃代は4畳半に座って下着姿ですから、キッチンにいた僕が玄関に立ってドアを開きました。

扉の前には、下の階のお母さんが隼人くんとレナちゃんを連れて立っていました。

「あ、おはようございます」

「あら、金太郎さん、おはようございます。あのー、ちょっと、お話がありまして……」

どうやら事情がありそうなので、玄関先で立ち話もできません。
とにかく僕は、上がってもらうしかありませんので、キッチンから4畳半へと招き入れました。


下着姿で慌てる桃代に、お母さんは声をかけます。

「ああ、桃代さん、そのままで結構ですわ。私と子供たちだけですから、気にしないでくださいね」

「あっ、は、はい。どうぞこちらへ……」

桃代がコタツテーブルに案内して、お母さんと子供たちに座布団を差し出します。


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