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4畳半でスワッピング
第25章 お母さんの訪問

「私は驚いて、気絶しそうになりました。私はうろたえながらも懸命に説得するのですが、どんなに𠮟りつけても隼人は聞き入れません。だけど、妹のレナを隼人のセックスの餌食にさせる訳にはいきません。ですから仕方なく、私は覚悟を決めて、衣服を脱いで布団の上に横たわりました。思春期を迎えて目覚めた息子の欲望を鎮めるためには、母親が相手になるしかないと思って覚悟を決めたのです。そしたら隼人は、ブラもパンティも脱がなきゃできないよと言うのです。私が背中を向けたら、ブラジャーのフックをはずしてパンティも脱がしてくれました」
僕と桃代は顔面を蒼白にして、お母さんの話の続きに聴き入ります。
「全裸になった私は股を広げて待ち受けました。隼人は私の上に乗り、すぐさま挿入するかと思ったら、なんと、私のオマンコに唇をあてて、クンニを始めたのですよ。どこで覚えたのか、誰に教わったのか、ウブな大学生なんか顔負けの、舌を使ってのバキュームですよ」
お母さんは僕と桃代を交互に見据えながら、淡々と話を続けます。

